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わたしたちの茨木のり子 [テレビ]



2022年5月13日


雨、雨、雨。
一日中雨じゃあ。
洗濯物が乾かないぞお。

お、13日の金曜日だったか。
だからどうということはないのだが。

チコちゃんの前の時間、どいうでもいい再放送が多かったのだが、今日はNHK名古屋制作のドキュメンタリーだった。

NHK 東海ド真ん中:わたしたちの茨木のり子 対話のメッセージ

旧制中学の時、愛知県西尾市で暮らしていたんだな。
優等生の軍国少女。
まさに「わたしが一番きれいだったとき」の茨木のり子さんだ。

朗読が山根基世さんで、ゲストが磯村勇斗くん。
こりゃ全国放送してほしいなあ。
するの?

幻泉館日録:わたしが一番きれいだった時 #8

幻泉館日録:わたしが一番きれいだった時 #7

幻泉館日録:わたしが一番きれいだったとき #6

幻泉館日録:わたしが一番きれいだったとき #5

幻泉館日録:さよなら、ピートさん

幻泉館日録:虹の民におくる歌





タグ:茨木のり子
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ねこマシマシ [テレビ]



2022年5月4日


みどりの日なんだな。
毎年この時期は大阪に行っていたんだが、宿で朝食の後に新聞を読むと、みどりの日は毎日新聞の一面ロゴが青色から緑色に変わっていたな。

みどりの日って、なんといってもそれ。
まだ帰る日ではないので、ちょっと余裕があるの。

今週はEテレ0655/2355がねこましましweek。
存分にうふっ。

夕方のニュース映像でかわいいアザラシの赤ちゃんを見かけた。
小さいときは真っ白なんだねえ。

突然亡くなった従弟のことを思い出した。
無肢症だったのか、アザラシ肢症だったのかは知らない。
おくるみにくるまれていたから。
一二度しか会ったことがない。
あの人たちが悪いんだよと、優しい母がいつになくとても冷たい言い方をしたのが印象的だった。

その叔父さんも叔母さんも、もうこの世にいない。


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どっちがどっち #2 [テレビ]



2022年4月23日


ルヴァンカップ。エスパルス負けたか。
広島と名古屋が上がるのかな。

今日はサン・ジョルディの日なのであった。
実書店に行かなくなったので、実感がないね。
書店くじが懐かしい。

幻泉館主人:サン・ジョルディの日

ふと「どっちがどっち」というテレビドラマを思い出したのであった。
山中恒さんの「おれがあいつであいつがおれで」をドラマにしたものではなくて、今から半世紀前、私が中学生の時に始まったNHK少年ドラマシリーズ。
最初の第1作の『タイム・トラベラー』は、後に映画化された、あの『時をかける少女』です。

高校生の頃はほとんどテレビを見たいなかったのだけど、晩飯か何かの時にちらりと見たんだろうね。
同級生とあの双子かわいいねといった話をした覚えがあります。

以前は調べる術もなかったのだけれど、今は一発で検索できます。
NHKも少年ドラマシリーズのサイト作ってますね。

NHK放送史 少年ドラマシリーズ

検索すると、少年ドラマシリーズの「どっちがどっち」が大好きだったおっさんたちのサイトがたくさんヒットします。
人気あったんだね。

このエントリーが#2となっているのは、他に「どっちがどっち」というのを書いているからなのですが、それはドラマとはまったく関係ありません。
アマゾンさんで「新垣結衣」を検索すると「竹内力 」の顔が表示されるという衝撃的な間違いがあったからです。

幻泉館日録:どっちがどっち






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人間は何を食べてきたか [テレビ]



2022年3月15日


今日も暖かいというより暑い日だった。
三月の夏日。
そう、五月の連休時の春一番コンサートみたいな陽気。

ただねえ、風が強かった。
洗濯は予定の半分で止めた。
飛んじゃうからねえ。

そういえば思潮社の新編山之口貘全集はどうなっただろうね。
「第1巻 詩篇」が出たのは2013年10月。
その後の編集作業は進んでないんだろうなあ。

梅の花と桜の花はおなじみなんだが、桃の花がいまひとつピンと来ない。
花桃見かけてるんだけどねえ。

おばあちゃんが手のヒビに塗ってくれる桃の花ってあったな。
油がべとべとして苦手だったわ。

夕方のローカル番組、県立高校の合格発表の様子をやっている。
十五の春。
そうか、おめでとう。
銃後の春でなくて良かったな。

来年の春どうなっているかはわからない。
何が起きてもおかしくない。

NHKのBSプレミアムで1985年のNHK特集を再放送。
お、生方アナか。
懐かしいな。

NHK特集「人間は何を食べてきたか~食のルーツ・5万キロの旅~」

NHKは、もうこんな番組は作れないかもね。
南無阿弥陀仏。


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人の世に熱あれ [テレビ]




水平社宣言・解放歌


ユニクロはロシア全店舗の営業休止を表明したそうだ。
批判が殺到したんだろうな。
すごい逆宣伝になったと思うよ。
もう落ちたイメージは戻らない。

衣料品は生きていくうえで必須だからと言い続けりゃいいのに。
ユニクロは必須じゃないけど。
まあ私は元々買わないけど。
家の近くに店舗あるけど、行かないなあ。

Eテレのバリバラが二週連続で「水平社宣言100年」。
うれしいね。
Eテレつぶすなよ、NHK。
大河ドラマや連続テレビ小説を放送するためにNHKがあるわけじゃないんだからな。

NHK: 水平社宣言100年 (2)「人の世に熱あれ 人間に光あれ」

西光万吉の「人の世に熱あれ 人間に光あれ」(1922年)と、平塚らいてうの「元始、女性は実に太陽であった」(1911年)というのは、最も美しい近代の日本語ではないだろうか。
どちらも厳しい差別と抑圧の中で搾りだされた言葉だ。
戦う言葉だ。
胸が熱くなる。

そういえば『水平社宣言・解放歌』という本がありましたな。
CD付きで、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの歌が入ってました。

幻泉館日録:水平社宣言・解放歌

水平社宣言・解放歌amazon 中古品:¥2,788から

水平社宣言・解放歌 CD付 [ 守安 敏司 ]1,980円(極悪税込)



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三陸鉄道を吞む! [テレビ]



人は人を救えない


夜中に雨が降っていたが、明けて晴れ渡った。
ありがたいことだ。

NHK地上波のBSコンシェルジュに六角精児さんが出て、呑み鉄本線の宣伝をしていた。
あらまあ。
そうか、3.11の翌日ということで、「がんばれ東北・三陸鉄道を呑む!」なのね。

NHK: 六角精児の呑み鉄本線・日本旅

NHKは自社宣伝ばかりやっとるな。
受信料を払ってNHKの宣伝を見せられるってのはどうなの。
自民党の宣伝よりはマシか。

あ、Jリーグタイムの裏じゃん。
ぷんすかぷん、
録画予約しておこう。

幻泉館日録:人は人を救えない

人は人を救えない [ 六角精児 ]


タグ:六角精児
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放送禁止歌 #3 [テレビ]

2022年2月15日


テレビを点けたら、多部ちゃんが「悲しくてやりきれない」を歌っていた。
え?
ああ、映画「あやしい彼女」か。
韓国映画のリメイクね。
へえ、中国やベトナムでもリメイクされたのか。
大ヒットやん。

基本的には一日中曇っていたのだが、晴れたり、小雨が降ったり、安定しないお天気だった。
それでも、洗濯物を取り入れたて買い物に出ようとした時に雨が降ってきたというのは、まあ運が良かったのかな。

ゴディバって、あのピーピングトムの伯爵夫人のことだったのか。
気が付かなかった。

ちっとポイントが付いていたので、欲しいものリストの中からDVDを注文した。
お目当てはあの「放送禁止歌」ですがね。

Tatsuya Mori TV Works~森達也テレビドキュメンタリー集 [DVD]

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【DISC1】
■『ミゼットプロレス伝説~小さな巨人たち~』(1992年9月30日放送)
日本のプロレス黎明期には興業の花形として、またはお茶の間の人気者として一世を風靡した存在でありながら、いつのまにかメディアから黙殺され忘れられた存在となった小人プロレス…唯一現役で活動していた2人(リトルフランキー、角掛ひとし)のもとにかつて逃げ出した選手がまた復帰を願い出た。OBたちも続々集まってきて、実に30年ぶりにテレビマッチ-それはまるで小人プロレスオールスター戦-が実現する。
小人レスラーが語るプロレスラーとしてのプライドとスキル、全日本女子プロレスの会長やレスラー達からのリスペクト、愛情を丹念に描いた傑作。森達也は実現不可能と言われていたこの企画を通した後にプロデューサーに回り、ディレクターには後に『こどもの時間』で映画デビューする野中真理子を起用した。

●『職業欄はエスパー』(1998年2月24日放送)
ドキュメンタリー映画『 A 』の編集作業と並行する形で、撮影・編集が進められた作品。秋山眞人(超常現象研究家)、堤裕司(ダウジング)、清田益章(スプーン曲げ)ら、エスパーを職業に選んだ3人の超能力者の日常を寄り添って描いた逸品。彼らの超能力は本物なのか、彼らは嘘をついていないのか、そして森達也は彼らを信じているのか…カメラが徐々にあぶりだしていく。企画自体は、1993年に一度正式に決まりかけたが、清田益章がカメラの前でスプーン曲げを披露することを拒絶してロケ途中で頓挫した作品。その間の経緯や彼らと撮影者である森達也との愛憎も含めてのルポ『スプーン』が2001年に出版された。

【DISC2】
●『1999年のよだかの星』(1999年10月2日放送)
醜い容姿のために仲間から嫌われ居場所を失った鳥「よだか」を描いた宮沢賢治の童話「よだかの星」にインスパイアされた形で動物実験を扱った作品。人間の日常生活に必要な化学物質の商品化の際に義務づけられる動物実験だが、薬品や化粧品等の大手クライアントが公にしていない影の部分に触れることになるため、テレビ業界ではタブー視されている。本作は動物実験反対だけの立場ではなく、動物実験は人類のために必要とする研究者、新薬を必要とする難病患者、動物実験絶対反対の愛護団体の葛藤を各々描くことで、森達也らしい白と黒の間にある矛盾をはらんだ「生」が提示されていく。

●「放送禁止歌」~唄っているのは誰?規制するのは誰?~(1999年5月22日放送)
ドキュメンタリー映画『A』発表後最初の作品であり、森達也の名前をさらに高めることとなった衝撃作。
公序良俗に反する、差別を助長する…様々な理由で放送を見送られる「放送禁止歌」。「なぜ放送されないのか」、「誰が規制をするのか」を森は追う。
その過程で、最大の放送禁止理由と言われる部落差別問題を確認すべく直接部落解放同盟本部へと向かう。そして、身内ともいうべきテレビ局へも森はカメラを向ける…。企画自体は6年越しの企画。各局ドキュメンタリー番組担当からは「放送禁止歌を放送できるわけがない」と一蹴され続ける。ようやくフジテレビでの放送が決まり撮影を進める中、「放送禁止歌」とは形骸化したもので、実体などないことがわかる。
そこから企画は「過去の規制の検証」から「現在の規制の主体を炙りだす」ことに徐々に変質してゆく。放送後、解放出版社から部落差別問題についての取材を加える形で、同名の「放送禁止歌」として出版された。
※OA時と同じ楽曲ノーカットバージョンでの収録となります。
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幻泉館日録:放送禁止歌 #2

幻泉館日録:放送禁止歌

幻泉館日録:放送禁止歌手

幻泉館日録:放送禁止 自主規制

幻泉館日録:『放送禁止歌』(1999年)





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100分deパンデミック論 [テレビ]



2022年2月6日


ニュースのトップが大雪だなあ。
うちの辺りは晴天が続いていてなんか申し訳ない気分になる。

毎日洗濯物を清々と干している。
ありがたいことだ。

1月3日に放映したのか。
間違えてファイルを消してしまったので全部観ることができなかった番組。
昨日再放送があったので、やっと観ることができる。
肝心の栗原康・大杉栄な。
やれやれ。

おっと、その前にたい平さんの「藪入り」観ておこう。
チュウ。

NHK: スペシャル番組 100分deパンデミック論

1月3日放映ということは、新規感染者がほとんどいなかった頃かね。
爆発直前。
まあ、正月明けには増加するだろうと誰もが思っていただろうが。

それにしてもコロナ無策の自民・公明・維新よ。
コロナを流行らせ、何も対応はしない。

いま、日本では何もかもが壊れつつある。
おなじみのモノが消えていく。
必需品が値上がりする。
連合が自民党を支持する。
貧乏人は麦を食えってか。

窮乏化が進んでも、革命は起きないのか、ね。


 


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