唐津くんち So-netは論外 #6 [テレビ]

デイサービスが来ている間に「小さな旅」で唐津くんちの様子をやっていた。
三年ぶりの通常開催か。
おっ母さんの部屋のテレビをつけてやる。
「ほら、唐津くんち」だよ。
「ああ、懐かしい」
おっ母さんは子供のころ台湾から引き揚げて唐津で育ったのだ。
90年以上昔の写真がある。
ずいぶん着飾った小さな子が昔のおっ母さんだ。
お祖母さんに何一つ不自由なく育てられたそうだ。
両親をおそらく結核で亡くしたのだが、唐津で暮らしたころはいちばん幸せだったのだろう。
七五三かね。
だったらおっ母さん三歳のみぎりか。
▼小さな旅 曳山(やま)駆ける町 ~佐賀県 唐津くんち~
So-netのメール、つながらねえよ。
昭和レトロ So-netは論外 #5 [テレビ]

美の壷スペシャル 「昭和レトロ」 を放送していたので、録画しておいて眺める。
初回放送は7月だそうだが、初見。
花柄のポット、懐かしいねえ。
うちではわりと最近まで現役だったが。
ああ、当時ののティーカップトはまだあるぞ。
あの頃の食器はポップだね。
中学高校生の頃、これで麦茶飲んだなあ。
って、あれが50年以上前なのか。
戸棚の奥から引っ張り出した。
これが半世紀も前のものなのか。
こちらもそれだけ齢くってるわけだ。
東電高校に進学したやつがいたなあ。
すごい近眼で、眼鏡かけてもよう見えなかったみたいだ。
福島に動員されたんだろうなあ。
▼NHK: 美の壷スペシャル 「昭和レトロ」
So-netのメールサーバは死んだまま。
うんともすんとも。
声は届くのか ~秘蔵フィルムが映し出す1969新宿西口地下広場~ [テレビ]

ニール・ヤングとっつぁんのところからDMが来た。
最大50%引きのセールのお知らせ。
あらいいですね。
でも、とんでもない円安のおかげで、手が出ないんですよ。
これからずっとこうなのかな。
▼The Greedy Hand
テレビはワールドカップの中継があればそれを流していることが多い。
チュニジア対オーストラリアが始まるところ
チュニジアは地中海世界なんだな。
おもしろい試合になるじゃないかと期待。
あら、元エスパルスのデュークが出てるわ。
そうか、再来日してファジアーノ岡山にいるのか。
がんばれ。
お、デュークが先制点!
あれ、これは観たことないのかな。
お初みたいだ。
録画しておこう。
▼Eテレ「フォークゲリラ」参加者の今 声は届くのか ~秘蔵フィルムが映し出す 1969新宿西口地下広場 - NHK
スープとイデオロギー [テレビ]

韓国の密集転倒事故、死者が多すぎるなあ。
桁が違う。
どうしてそんなことになったのか。
▼共同通信:韓国の雑踏事故、153人死亡 密集転倒、日本人女性2人も犠牲
録画しておいたEテレ「こころの時代~宗教・人生~」をぽつりぽつりと観てる。
ヤンヨンヒ監督、すごい優秀な人なんだな。
そして、焦らない。
在日朝鮮人として大阪の猪飼野に生まれる。
父親は朝鮮総連の幹部。
そして始まる帰国事業。
自分で帰国を選んだわけではないんだ。
知らないことがいろいろ出てくるなあ。
▼オモニの島 わたしの故郷〜映画監督・ヤンヨンヒ〜
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映画監督ヤンヨンヒさんは朝鮮半島と日本の歴史のうねりの中を生きる自分の家族を描いてきた。母親にカメラを向けた最新作「スープとイデオロギー」に込めた思いを聞く。
ヤンさんの母親は南北分断が進む1948年に韓国済州島での大虐殺「4・3事件」を生き延びて日本に来た。北朝鮮の理想を頑なに信じ、ヤンさんの兄たちも”帰国事業”で北に渡った。ヤンさんのカメラがそこに秘められた思いを明らかにしてゆく。「私は北朝鮮も総連もタブーにしない。私は”腫れ物”じゃないことを人生をかけて伝えてきた」と語るヤンさんの過去の映画作品もたどりながら、家族と国家に向き合い続ける姿を描く。
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▼映画『スープとイデオロギー』
タグ:ヤンヨンヒ
オモニの島 わたしの故郷 [テレビ]

夜になると寒いな。
今日も昼間はぽっかぽか、ちょっと曇ってたけどね。
なんとか降らずにいてくれた。
物干し台でばたばたしていると、シロクロが様子を伺いに来る。
だから、うちに入んなよ。
あったかいぜ。
オン/オフスイッチが引っかかってしまって電源が入らないウクレレなんであるが、針で突いていた。
だめだ力が入らない。
最初は待ち針でやってみたが、ぐにゃりと針が曲がってしまった。
なかなかにしぶとい。
まだ使えない。
自動車の免許を更新しに行かねばならんのです。
明日の朝訪問看護が終わったら行ってこようかと思う。
視力が問題なんだよね。
コンタクトレンズを新調したので、そいつを装着して出かけようと思っている。
作ってからまだ使ったことがない。
明日一発本番でやってみよう。
どうだろうね。
届いた週刊金曜日の特集は、統一教会だけじゃないPart2。
「家族」に介入する自民党と宗教右派。
ああ、そうそう、あの「親学(おやがく)」って何さ。
お、これ録画予約しよう。
10月30日(日)5:00- Eテレ こころの時代
▼こころの時代〜宗教・人生〜 その言葉が道をひらく オモニの島 わたしの故郷〜映画監督・ヤンヨンヒ〜
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映画監督ヤンヨンヒさんは朝鮮半島と日本の歴史のうねりの中を生きる自分の家族を描いてきた。母親にカメラを向けた最新作「スープとイデオロギー」に込めた思いを聞く。
ヤンさんの母親は南北分断が進む1948年に韓国済州島での大虐殺「4・3事件」を生き延びて日本に来た。北朝鮮の理想を頑なに信じ、ヤンさんの兄たちも”帰国事業”で北に渡った。ヤンさんのカメラがそこに秘められた思いを明らかにしてゆく。「私は北朝鮮も総連もタブーにしない。私は”腫れ物”じゃないことを人生をかけて伝えてきた」と語るヤンさんの過去の映画作品もたどりながら、家族と国家に向き合い続ける姿を描く。
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死を想え、生を想え [テレビ]

夕方シロクロがなんかくれにゃあと騒いでいた。
おお、どっちも空っぽか、すまん、すまん。
カリカリと牛乳を入れてやる。
すごい勢いで食べている。
あんたさあ、うちの子になりなよ。
▼幻泉館日録:本当のシロクロ
朝の日曜美術館を録画し忘れた。
来週の再放送を録画だな。
▼NHK日曜美術館:死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅
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死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅
写真家・藤原新也。インド・ガンジス川で撮影した、犬が人の遺体を食べる写真は「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」のキャッチコピーと共に、日本の社会に大きな衝撃を与えた。それからおよそ半世紀、藤原は世界各地で「生と死」を写真と自らの言葉で捉え続けてきた。今年故郷北九州で初の回顧展が開かれるにあたり、写真家は「死を想い、生を想う」撮りおろしの旅にでかけた。78歳となった今、藤原新也が見つめるものとは?
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タグ:藤原新也
鉄道開業150年 [テレビ]

なんだかうすら寒いのでダウンのベストを引っ張り出した。
もうそういう季節なんだな。
私にまったく休みがないので、ケアマネさんが試しにデイサービスを入れてくれた。
以前通っていたところなので様子がわかっているし、比較的家に近い。
まあそうそう休めるわけもなくとりあえずは洗濯三昧。
それでも昼間二時間ぐらいはぐっすり眠れたかな。
どうかなと思ったが、特に問題はなかったようだ。
ひさしぶちなのでおっ母さんも楽しかったらしい。
これなら週に一度通えるかな。
NHKJで唐突に六角さん大活躍番組の再放送。
NHK出版で本にもなってるんだな。
日本の鉄道150年。
なるほどね。
▼NHK: ニッポンに蒸気機関車が走った日
▼NHKニッポンに蒸気機関車が走った日 日本鉄道事始め
▼NHK発!鉄道150年 関連番組紹介 <前半>10/3~10/10
▼NHK発!鉄道150年 関連番組紹介 <後半>10/11~10/16
NHKは鉄道150年にずいぶんと力を入れてるなあ。
おおむね鉄道万歳みたいな番組なのかな。
国鉄の分割民営化とか、赤字路線の廃止といった暗黒面には触れてないのかな。
中曽根は見事に国労をつぶしてくれた。
まったく触れてない?
NHK、バカなの?
大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 [テレビ]

新日本風土記「ビール」と六角さんの呑み鉄本線を録画するよう仕掛けて買い物に出る。
どちらも観たのを覚えているけど、また観るのである。
このところ楽しみにしているのが「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」。
夜中に録画しておいて、後で見る。
いかにもショートショートらしいSF風の話もあるが、基本的にはハートウォーミングストーリーであるようだ。
いずれも懐かしい大阪の町が舞台になっている。
大阪行きたいなあ。
次回は木南晴夏が出る福島駅。
▼BS12: 大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 第6話 福島駅「屋根の暗号」
いったいいつになったら大阪に行けるんだろう。
▼祝・春一番
テレビくん #4 [テレビ]

何か録画してるな。
ああ、「100分de水木しげる」じゃないか。
冒頭は後でいいや、とりあえず見よう。
佐野史郎さん!
一瞬昔の録画かと思ったら、新しいんだ。
復帰できたんですね、良かった。
▼ 日刊ゲンダイヘルスケア:佐野史郎さん多発性骨髄腫との闘いを語る「一度は生きることを諦めかけて…」
小学生の僕にとって、水木さんはまず「テレビくん」の作者として登場した。
それから「ガロ」の作家として。
▼幻泉館日録:テレビくん #3
▼幻泉館日録:水木しげる93歳の探検記 ~妖怪と暮らした出雲国~
▼幻泉館日録:極彩色の人生
▼幻泉館日録:戦後70周年増刊号
▼幻泉館日録:日本妖怪大全
▼幻泉館日録:家の神
▼幻泉館日録:地獄めぐり
▼幻泉館日録:毎月3日は「ゲゲゲの日」です。
▼幻泉館日録:ちゃんと食えば、幸せになる
▼幻泉館日録:パイプの森の放浪者
▼幻泉館日録:水木しげるさん描く福島原発
▼幻泉館日録:福島原発の闇
▼幻泉館日録:水木しげる その美の特質
▼幻泉館日録:テレビくん #2
▼幻泉館日録:テレビくん
▼幻泉館日録:ゲゲゲの女房
▼幻泉館日録:総員玉砕せよ!
▼幻泉館日録:ゲゲゲの鬼太郎
タグ:水木しげる
パリ・サン=ジェルマン [テレビ]

ああ、S&B本挽きカレーなのか。
ポン引きカレーに聞こえたのだよ。
お、今日はパリ・サン=ジェルマンvs川崎フロンターレをやってくれるのか。
これ観よう。
7時からね。