童夢 [マンガ]
ここのところ全国感染者の具体的な数が新聞社サイトでは発表されていない。
まあ基準の違う数字が混ざっているのでちょっとアレな数字なんだが。
なんだろうね。
庭のレモンの実がだいぶ黄色くなってしまった。
採らなきゃいかんのだがなあ。
全集版の『童夢』が届いた。
大きい版はええなあ。
1980年に、高田馬場にあった未来堂書店で買ったのだと思う。
店のいちばん奥にあるマンガの新刊をチェックしていた。
そこで、お!と思って『童夢』を買った。
もうないんだよな、未来堂。
ああ、新しい時代が来たんだと思った。
大友克洋さんと高野文子さん。
度肝を抜かれたのだった。
80年版『童夢』と並べて比べようと思ったのだが、それが見つからない。
あるはずのところにない。
どうしたんかなあ。
▼幻泉館日録:大友克洋全集
▼童夢 (OTOMO THE COMPLETE WORKS)
▼Animation AKIRA Storyboards 2 (OTOMO THE COMPLETE WORKS)
▼BOOGIE WOOGIE WALTZ (OTOMO THE COMPLETE WORKS)
タグ:大友克洋
BARN DOCUMENTARY FILM FROM NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE AVAILABLE TO VIEW ON YOUTUBE THURS. JAN. 20 [ニール・ヤング]
疲れたわあ。
新しいガステーブルはこれまでのものとあまり大きさ和変わらないのだが、とても重いものだった。
台車がないと厳しいもの。
それを一人でえっちらおっちら車に載せて家の中に運び込んだ。
晩御飯が一時間以上遅れてしまった。
ニール・ヤングとっつぁんのところから、これ観てねというメールが届きました。
PVとインタビューですね。
▼YouTube: Neil Young & Crazy Horse - A Band A Brotherhood A Barn (Official Documentary)
▼YouTube: BARN N&D Interview
ガステーブル #2 [日常雑記]
寒いなあ。
ガステーブルが壊れた。
真ん中にある魚焼き、火がつかなくなってしまった。
大活躍してたからなあ。
奥を照らしてみると、かなりぼろぼろになっている。
ここまで掃除してなかったんで、気づかなかった。
買ってからそんなに経ってないんじゃないかと思って検索したら、2016年7月に買ったものだった。
今も古いのを引き取ってもらえるのかな。
まあ、ダメでも新しいのを買わないとな。
▼幻泉館日録:ガステーブル
東大医学部に行きたかった少年、言ってることが突っ込みどころ満載なんだが、その地頭では無理だわ。
あ、「じあたま」と読んでもらうつもりで書いたけど、広辞苑によるとそれは「かつらを用いない頭。地髪じがみ」という意味になってしまうそう。
そじゃない。
たぶん小さいころからお勉強さえできれば褒められて育ってきたんだろう。
親は別人格で責任がないというのは誤り。
歪んだ価値観を持った子供に育ててしまったんだから大いに責任があるだろう。
大阪すっごいですねえ。
感染者だらけ。
それでも知事はがんばってるって、支持者は言うんだろうな。
八女茶・嬉野茶・知覧茶の詰め合わせお茶セットというのを見つけた。
九州緑茶味紀行という名前です。
いいねえ。
ポチっとな。
▼味くらべ!九州緑茶味紀行 八女茶・嬉野茶・知覧茶 九州緑茶お楽しみ3袋セット お茶 お茶の葉 飲み比べセット
ビートルズとインド [テレビ]
寒い寒い。
でも、公園の桜はちゃんと芽吹いていた。
植物はすごいな。
毎年ちゃんと同じように生き続ける。
今日1月17日は阪神淡路大震災の日。
あれからもう27年経ったのか。
録画しておいたBS世界のドキュメンタリー「ビートルズとインド」前後編を観た。
とてもおもしろかった。
前半は主にジョージとラヴィ・シャンカールだ。
ラヴィ・シャンカールは、今ではノラ・ジョーンズのお父さんと言った方が通りがいいのかしら。
驚いたのは、当時のビートルズ四人がとても仲良しだったということだ。
インド行きにしてもそうだが、なんでも四人で一緒にやっている。
ヨーコさんが現れた時には関係性がぼろぼろになってたみたいだけどねえ。
高校生の頃、近くにレコード屋さんができて、輸入盤を安く売っていた。
わけもわからずジャケ買いしても、ハズレはほとんどなかった。
買うのはジャズが多かったのだが、ラヴィ・シャンカールは名前を知ってるので買ったのだった。
なんだろうな、ビートルズ経由で知ってたのかな。
そこのところはよくわからない。
後半はマハリシ。
うーん、マハリシはねえ。
私はちょっとアレだわ。
日清勝そばV.F.O. 受験生応援パッケージ [飲み食い]
うまい、うますぎるは、民藝なんだな。
なんとなく流していたEテレの番組がおもしろかった。
ああ、お正月番組の再放送なのか。
お菓子研究科の福田里香さんは、うつみようこさんみたいだったな。
▼NHK: かわ善い民藝 いとお菓子 ~古くて新しい暮らしのヒント~
なんとなく落語番組からそのまま流していたんだ。
その落語番組から、画面隅の津波注意報表示が消えた。
午後2時か。
厳密には津波ではなかったというのがよくわからない。
▼HK: にほんごであそぼ「日本全国いいとこコンサート in 福井」
さらにEテレを流しっぱなしにしていると、子供向け音楽番組。
楽しく観ていられる。
この眼鏡の姐さん誰だろと思ったら、おおたか静流さんだった。
ちょっとびっくり。
私より年上だよな。
若いわ。
共通テストの二日目が終わったそうだ。
コロナ禍に遭遇した受験生はかわいそうだが、それも人生。
その中でベストを尽くしてください。
ということで毎年恒例のがんばれ受験生ラーメン。
「日清勝そばV.F.O.」というのを買いましたよ。
達磨さんなんだね。
▼日清食品:期間限定 "だるま" デザインの 「勝プヌードル」と「日清勝そばV.F.O.」で、合格必勝祈願!
▼日清食品 日清勝そばV.F.O. 勝利よ来い濃いソース焼きそば 受験生応援パッケージ
▼日清食品 日清勝そばV.F.O. 来い濃いラー油マヨ付き 醤油まぜそば 受験生応援パッケージ
消防団員募集 [日常雑記]
あら、また同じ回覧板が回ってきたわ。
一ヵ月前か。
珍しいな。
予定通りの回覧なのか、それとも昨夜から続く津波注意報を好機と捉えて回したのか。
▼幻泉館日録:アンクル・サム
テレビ画面の右下にずっと津波注意報の表示が出ている。
トンガ沖で大きな地震がありましたよと報道された時には、日本には影響がありませんと言っていたのになあ。
夜中に突然警報・注意報が出た。
偶々PCのテレビ映像が、BSプレミアムとBS-1と地上波NHKの三つになっていたのだが、全部同じ映像を映しだすように切り替わった。
最初は日本のどこかで大きな地震があったのかと思った。
うちのあたりはまったく揺れなかったのにな。
それが津波警報・注意報だとわかってびっくり。
こりゃおおごとだわね。
しかし、どうしたんだ気象庁?
▼朝日新聞DIGITAL: トンガの海底火山で大規模噴火、日本への津波被害の心配なし 気象庁<>/A
男おいどん #2 [マンガ]
少し前に流行った言い方をするなら、大山昇太君は常に負け組だ。
高校に復学する見通しもたたず、食うためのアルバイトを探す。
布団以外何も
しかし男おいどん大山昇太君は負けない。
部屋の押し入れにに掲げた学生服は彼の誇りだ。
いつか自分の力で復学する。
彼にはまだ希望が残っている。
未来がある。
自暴自棄な若者のニュースを見て、男おいどんを思い出した。
いつ終わるのかわからない新型コロナ禍の中で、希望や未来を見失う若者が増えているのではないだろうか。
飢餓にリアリティを感じる若者はまだそんなにいないだろうが、そんなに遠い日の話ではないかもしれない。
70年代後半に講談社漫画文庫で買った『男おいどん』全9巻を引っ張り出した。
定価は一冊280円だ。
まだ極悪税のない頃。
ああ、吉祥寺南口にあったブックスいずみで買ったんだよな。
おいどんは同世代なんだよな。
お互い今では高齢者。
元気でいるだろうか。
▼幻泉館日録:男おいどん
のどぐろ入りつみれ [飲み食い]
寒いな、おい。
VIAGRAとか、メルカリとか、SPAMメールがうるさいのお。
猫の額のM字模様、マリアとかムハンマドのMだそうで。
極東では毛沢東かね。
運動不足なので、てこてこ歩いて買い物に出る。
寒いね。
少し離れたところまで行ったが、以前から気になっている建物がある。
なぜそんな名前が付いているんだろう。
メゾン・ド・エトワールとアルビノール。
どちらもマンションなんだけどね。
そういった名前の建物に住んだことがない。
下宿はさつき荘とか、信愛荘とかだった。
まあ時代が違うんだけどね。
昔は、方→荘・アパート→コーポ・ハイツ・マンションといった、出世魚みたいな言い方をしたものだったが名称ではなにががなんだかわからなくなってしまったね。
お、「めそん一刻」。
スーパーでのどぐろ入りつみれというのを見かけた。
あら、おいしそうだねえ。
小エビも買って、今夜はお鍋だ。
帰宅して白菜がないのに気づいた。
あれま。
水菜や小松菜があるんで、それと煮よう。
心づもりとは少し違うものになったがおいしかった♪
レモンティー [飲み食い]
NHKの番組ホームページからだとまだよくわからないんだが、「クローズアップ現代+」18日の放送では茨木のり子さんの特集をやってくれるらしい。
Twitterで流れてきたんだったかな。
▼NHK: クローズアップ現代+ 取材ノート 「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」詩人・茨木のり子 現代に響く魅力
▼ NHK: WEB特集 人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子
▼NHK for School 10min.ボックス 戦争と平和の詩
庭のレモンの実をそろそろ採ってしまわないとなあ。
でも、最初に採ったのがまだたっぷり残っている。
せっせと消費せねばいかんのだが、そんなに減るもんじゃない。
毎日レモンティー飲むんだな、こりゃ。
いつ買ったのかわからない紅茶もたっぷりあることだし。
試しに紅茶を淹れてみる。
ああ、これならおっ母さんも飲めるじゃないか。
蜂蜜を足そう。
あら、おいしいわ。
シーナさんの鬼気迫る「レモンティー」。
これ結構ヤバい歌詞なのな。
▼YouTiube: シーナ&ロケッツ/レモンティ・ノーカット版 New Year World Rock Festival 41th(2014)【LIVEアーカイブ】
浅草の年越しフェス、懐かしいなあ。
ステージに上がったんですよって、前に書いたよな。
どこに書いたのかわからなくなってしまった。
▼幻泉館日録:DOS/Vブルース
ハブられても生き残るための深層心理学 [書籍と雑誌]
灯油を買ってきた。
5千円分で、ポリタンク四個弱。
これで今シーズンいっぱいもつかな。
ああ、1ℓ99円だったか。
で、50.50ℓ。
極悪税を455円も取られてる。
不快だ。
Windowsのアップデート、ノートPC はすぐに終わったけど、テレビを映しているデスクトップ機は延々と作業をしている。
そろそろキビシイのかな。
まだまだがんばってもらうつもりなんだが。
昨日塚本邦雄さんの本と一緒に届いたのが、きたやまおさむさんの本。
お名前がひらがな表記ですね。
『ハブられても生き残るための深層心理学』というなんだかなのタイトル。
帯に曰く
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同調圧力、空気が読めない、
異類排除、同類幻想……
悲劇がくり返される
人生の「台本」から降り、
新たに紡ぎ直す。
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ああ、なるほどね。
まあ、あたしの場合はどちらかというと同調圧力や場の空気とか気にしない方ではあるが。
連帯を求めて孤立を恐れず。
そんな雁さんみたいなところまでは行っていないけどね。
タグ:きたやまおさむ