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維新派大全 [書籍と雑誌]






あー、植樹な。
高校が町中から山の中に移転したばかるだったので、校庭が土だらけ砂だらけ。
何かあるとすぐに記念植樹。
球技大会で優勝するとすぐにそのまま植樹だ。
俺たちだまされてないか?
いや、だまされてはいないんだけどね。

二階の廊下にある本の山が崩れた。
まあ、私が崩してしまったのだが。

俵万智さんの本が何冊か出てきて、こんなに買ったんだとか思った、さらにその先。
一番上にあったんで下から見えなかったんだな。
維新派の本が出てきた。

ハシゲのなんとか維新じゃねえよ。
野外劇の維新派。
松本雄吉さんが亡くなったのは2016年か。
生で見れなかったのは残念だな。

天王寺野音が見えるのかもしれない。

幻泉館日録:さようなら 永遠の夏休み 2003年9月1日



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ことばは国家を超える 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義 [書籍と雑誌]



2022年6月4日


トウモロコシを買った。
初物。
おっ母さんはまだ入れ歯がなくて食べることができない。
こそこそとゆでて食べた。
うまうま。
あ、写真撮るの忘れた。

あ、田中克彦先生、去年新刊出してたのか。
気がつかなかった。
早速注文せねば。

ことばは国家を超える 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義 (ちくま新書 1568) [ 田中 克彦 ]

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内容紹介(出版社より)
日本語と文の構造ばかりか、表現方法、つまりものの感じ方までもが共通する言語が世界には多く存在する! 世界の見え方が変わる、ウラル・アルタイ言語学入門。

内容紹介(「BOOK」データベースより)
朝鮮語なり、トルコ語なり、モンゴル語なり、そんな言語をやってみれば、それらの言語が似ていることに気づく。外国語はみな英語のような言語だと思っている日本人の言語観を、この経験が変えてしまうであろう。
目次(「BOOK」データベースより)

第一章 ウラル・アルタイ説の出現とその道のり/第二章 言語の同系性を明らかにする方法/第三章 言語類計論/第四章 日本におけるアルタイ語類計論の需要の歴史/第五章 ツラン主義の誕生
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幻泉館日録:危険な言語

幻泉館日録:漢字が日本語をほろぼす





タグ:田中克彦
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老後のお金、どうなりますか? [書籍と雑誌]



2022年6月2日


サッカー中継観てました。
代表戦。
今そんなに勝たなくてもいいんだよな。
ワールドカップ本番で買ってくれよ。

「徹子の部屋」のゲストが六平直政さんだった。
おもしろかった。
息子さん六平光成さんは現在ギラヴァンツ北九州。
お父さんも清水にいてほしかったみたいだった。
応援席でワインかなにか飲んでるの、かっこよかったよなあ。

上々颱風が一日だけ復活すると映美ちゃんがtweet。
あら、行きたいけど無理だろうなあ。


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白崎映美@emishirasaki 9:41
上々颱風
一日だけ
復活!

2022年11月19日
山形県酒田市
希望ホールにて!

本人もびっくり!
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ああ、「pension」って年金のことだったな。
リーダーズ英和を引いてみると、最初に「年金, 恩給; 老齢年金 (=old-age ~)」と出てくる。

次に「【英】 《London の》 Gray's Inn 協会の評議会.」
なんだかよくわからない。

三番目に《ヨーロッパ, 特に フランス・ベルギーなどの》賄い付き下宿屋[貸間]
これが日本語で言うペンションですな。

元はラテン語で、英語の「payment」に相当するそうです。
「支払い」ですね。

うちの親父様は65歳で逝ったのだが。年金は一銭も受け取っていない。
おっ母さんはずっと教員をしていたので、遺族年金もない。
丸々払い損。

あたしは年金を受け取っている。
微々たる額だが、今年になって少し増えたか。
それでも受け取れるんだからまだいいのかね。
滑り込み、セーフ。

これからの人たちはどうなるの?

週刊金曜日 2022年6/3号






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一汁一菜でよいという提案 #2 [書籍と雑誌]



2022年5月24日


テレビを点けたら地上波NHKJ総合になっていて、なにか歌番組をやっている。
あれ、この子の顔なんだか知ってるな。
誰だっけ……Morisaki Win……森崎ウィン……ああ、れにちゃんとドラマに出てたんだ。

なんだか懐かしいなあ。
2020年9月か。
もっとずっと昔みたい。

NHK:よるドラ 彼女が成仏できない理由

土井善晴さんの新刊を注文するにあたって、本編である『一汁一菜でよいと提案』を読み直しておこうと思ったのだが、どうも見つからない。
二階の廊下のあの辺りにあるはずなのだが。
やっぱり見当たらない。

うーむ。
文庫化されて養老先生の解説も付いているようだ。
一緒に買っちゃえ。

というのが届きました。

幻泉館日録:一汁一菜でよいと至るまで

幻泉館日録:一汁一菜でよいという提案


 


タグ:土井善晴
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一汁一菜でよいと至るまで [書籍と雑誌]



2022年5月20日


外に出してやった猫の餌が少しずつ減っている。
これは身体の小さなキジシロの食い方だ。
またうちで食べるようになったんだな。
ちょっとうれしい。

今日は歯医者さん。
のはずが、とんでもない間違いでありました。
二十日の予約は先月のもの。
おっ母さんを歯医者さんに連れていく同日であったのだ。
ただし、私は午前、おっ母さんは午後。
二回行くことになるんだな。

Twitterで土井善晴(@doiyoshiharu)さんが自著の宣伝をしていた。
新潮新書は初なんだそうです。
ひさしぶりに土井さんの本を読んでみるかな。

わが心の師匠です。
この人のおかげで味噌汁を力を込めて作るようになった。
踏ん切りがついたんです。

そうだ、同級生年齢なんだわね。

一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書) [ 土井 善晴 ]

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内容紹介(出版社より)

料理に失敗なんて、ないーーレストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研究家・土井善晴。フランス料理、日本料理の頂点で修業を積んだ後、父と同じ家庭料理研究の道を歩む人生、テレビでおなじみの笑顔にこめられた「人を幸せにする」料理への思い、ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』に至るまでの道のりを綴る。
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タグ:土井善晴
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密約 #2 [書籍と雑誌]



2022年5月10日


画像は一昨日10日に撮影したもの。
夏になったけど富士山が白いな。

今日は午後に雨が降り始めた。
今もびしょびしょ降ってます。

乾燥機初出動。
試しに30分回してみたが、まだ全然乾いてない。
さらに15分。
ああ、まだだなあ。
この状態で室内干しした。
梅雨入りが恐いわ。

週刊金曜日の5/13号が届いた。
特集は沖縄だね。

 「沖縄復帰50年
  利用され続けた海と大地」

どこまで沖縄を食い物にするのか。
日本国はひたすら戦争への道を歩き続ける。
「東京に原発を!」と同様に、「沖縄の基地を東京に」とはいかんのかい。

もう一つ、表紙には「密約」の文字がある。





西山太吉さんな。
「密約」が本筋の事件だったのだが、世間様の関心は一挙に「情を通じて」の方に逸らされてしまった。
西山さん、もう90歳なんだな。


 



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おらおらでひとりいぐも [書籍と雑誌]



2022年5月1日


今日は昼過ぎから雨。
もう五月なのに寒いな。

買い物に出なかったので、家にあるもので間に合わせる。
余っていた素麺をゆでて、なんだこれというレトルトのカルボナーラ。
不味くはない。
でも、うまいものでもない。

おっ母さんがお米のご飯やお粥に手を付けないので、マジメにご飯を炊こうという気にならない。
今夜は味噌汁も割愛して、簡易クリームスープ。
メイバランスというものを主食(飲み物だけど)にして、カステラや羊羹、みかんやオレンジを搾ったジュースを摂ってもらっている。
入れ歯がきちんと収まってもう少し噛む食事ができるようになるといいのだが。
あと十日か。

田川建三さん、お元気なのかしら。
ホームページが更新されてないんだよなあ。

文庫に入ったので注文して、ぼつぼつ読んでいる。

おらおらでひとりいぐも (河出文庫) [ 若竹 千佐子 ]

文庫版解説が町田康さんなのでハテナと思ったのだが、小説を読み始めてわかった。
ああ、この文体。

話すように書いているというよりも、頭の中で考えるって、こういうことなんだよなと思う。
二つ以上のことが断片的に並行し、行きつ戻りつ。
これが日常だべ。

あら、Web河出で公開されてるわ。

町田康が驚いた、『おらおらでひとりいぐも』の特異性──「桃子さんは小説の登場人物ではない」





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ウクライナ侵略戦争 [書籍と雑誌]



2022年4月28日


ピンクの蕾に白い花。
今年もレモンの花が咲き始めた。
検索してみると、確かに毎年この時期に咲いているようだ。

幻泉館日録:レモンの花 #2

幻泉館日録:レモンの花

訪問介護などの予定が5月1日までしか埋まっていない。
今日ケアマネさんから連絡があるのかと思っていたら、なかなか連絡が来ない。
おかしいなあと思って電話をする今日はお休みだという。
じぇじぇじぇ。
連休に入っちゃうじゃないか。

すると、連休は関係ないそうだ。
明日連絡をしてくれるらしい。
ご苦労様です。

岩波書店「世界」の臨時増刊号を買った。
情報だか雑音だかがあふれているので、まとまった信頼できるものを読みたかったのだ。
臨時増刊号だけど、「世界」買うの久しぶりだな。

知らない名前が多いのかなと思ったら、師岡カリーム・エルサムニーさんの次は島田雅彦さんだった。
「小柄なサイコパス男の大きな影」
うーん、まあな。

日本にもプーチン支持者が結構いるんだな。
逆張りみたいなやつもいるんだ。
陰謀論からそこへ行くってのは何だろう。
どうなの、それっておいしいの?
少なくとも、他国を侵略するってのはアウトだろう。

『世界』臨時増刊 ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機 [ 『世界』編集部 ]

 


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建築知識 [書籍と雑誌]



2022年4月26日


Eテレ0655ではじめの一行目を読んでくれるやつは宮沢賢治「貝の火」だった。
あれ何だっけなあとわからなかったのが悔しい。

青空文庫:貝の火 宮沢賢治

蚊に食われた。
悔しい。
定位置にあるはずのウナコーワが見つからず、ムヒを発掘する。
季節だなあ。
今年初か。

幻泉館日録:ウナコーワα

幻泉館日録:ウナコーワ

幻泉館日録:もろこし姫

幻泉館日録:グリーン・ホーネット

幻泉館日録:αマン

幻泉館日録:もろこしヘッド

幻泉館日録:EX

幻泉館日録:ウナ電

「建築知識」という雑誌、配達していたので知ってはいたが、自分には縁のないものだと思っていた。
でも、Twitterで話題になっていたのでついつい買ってしまった。

ああ、なるほどな。
「店舗」だけでも、「カフェ」「レストラン」「物販店」「食品販売」「トリミングサロン」とそれぞれ見開き2ページを使ってイラスト図解している。
そうですか、カフェのテーブルの高さは700~720mmですか。
という感じ。
ぼおっと眺めていて飽きないわあ。
犬猫用トリミングサロンはちとニッチな気もするが。

「公共施設」ということで「アリーナ」と「図書館」が並んでいるのもおかしい。

表紙の感じが昔と違うのねえ。

建築知識2022年5月号



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見えざる手 [書籍と雑誌]



2022年4月21日


予報通り、午後に雨が降り始めた。
朝晴れている間に洗濯を終えてその時間には取り込んでいたので、大丈夫。
明日は晴れてくれるらしいので、またせっせと洗濯だ。

正平さんの番組で綾部が出てきた。
ああそうだ、邪宗門読もうか。
段ボール箱を開けると、違う。
こりゃ中野重治全集の入った箱だ。

幻泉館日録:高橋和巳

幻泉館日録:失明の階層

まあいい。
見えざる手に導かれて手にしたのだから、中野重治を読むことにしよう。





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