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ねこのおもちゃ絵 [書籍と雑誌]



2022年8月12日


夕刻衛星放送が映らないときもあったが、すぐに復帰した。
その時だけ厚い雲があったということか。
激しい雨音も鎮まり、静かな夜になった。
嵐の前の静けさかね。

明日は買い物に出ることもできなかもしれないので、おかずは明日の分も買ってきた。
停電になると困るなあ。

台風情報を見ると、多少は進路がずれたようだが、でもほぼ直撃するようだ。
何事もありませんように。
8号メアリー。

以前歌川国芳の猫をちりばめた小風呂敷を買ったのだが、国芳一門の猫絵を集めた本があるのを知った。
これは買わなければ、だわね。

国芳の猫はとても人気があるようで、ワッペンやシールもあるようだ。
へえ。

幻泉館日録:猫飼好五拾三疋


 

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尼寺のおてつだいさん [書籍と雑誌]



2022年8月4日


朝方雨が上がって蝉の声がすごいなあと思っていたら、雷鳴が聞こえる。
一時間以上響いてからおさまった。
夕方からまた降り始めた。

新潟大変だなあ。
夕方現地からの中継で、「流木と車が流れてきて」と言っていた。
一瞬?と思ったが、それがいちばんわかりやすいんだろうな。
そのすぐ後では草木が流れてと言っていたが。

ひさしぶりにキジシロを見かけた。
すいませんねえという感じでこそこそ餌を食べている。
逃げるわけでもない。

少し離れて、シロクロがいた。
小柄なキジシロより大きいけれど、なんだかまだ子供っぽい。
もしかして、君はキジシロの息子さんなのかい?

NHK「やまと尼寺 精進日記」に出ていたまっちゃんの本、アマゾンでないと変えないみたいだけど、「中古本」なら楽天にも出ていた。
でもあんまり安くなってないのな。
いっときの盛り上がりがないので、躊躇している。
どうすんべい。

【中古】尼寺のおてつだいさん /アルソス/まっちゃん(単行本(ソフトカバー))






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国葬反対 [書籍と雑誌]



2022年8月3日


暑いな。
こりゃ危険だわ。

どうしてあんなものを国葬にせにゃならんのよ。
おとなしく塀の中に入ってれば殺されずに済んだのにな。

今日届いた週刊金曜日は、表紙にででーんと「国葬反対」。
そうそう。
反対です。
どうしてあんなものを。

真ん中見開きにクロスワードパズルがあった。
問題はあんまり難しくないみたいだな。
ああ、「ニコリ」の制作か。
アンケートに応えてもらいたいんだろう。

週刊金曜日 2022年8/5・8/12合併号



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中島らも短篇小説コレクション: 美しい手 #2 [書籍と雑誌]



中島らも短篇小説コレクション: 美しい手


八月だよ。
夏休みがあっという間に過ぎ去るんだよな。

タイモってタラモみたいだな。
それっておいしいの?
タイモの礼。
あほか。
あほです。
知識人枠みたいだが、そりゃご本人がつらかろうぜ。

県内河川での水難事故が相次いでいるそうだ。
プールと違うからな。
危ないよ。
小さなころ、笹間で川遊びをしたのを思い出す。
今は島田市になってしまったのか。
ピンと来ないな。

吉川議員っての、ほんとにクズだな。
税金の無駄遣いもいいところだ。
厚顔無恥。
ああ、恥ずかしいねえ、隣の選挙区民。

らもさんの短篇小説集がが届いた。
一時はすごい勢いで配達されていたのだが、普通に時間がかかるようになったな。
いや、これが普通なんだってば。

中島らも短篇小説コレクション: 美しい手 (ちくま文庫)


タグ:中島らも
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中島らも短篇小説コレクション: 美しい手 [書籍と雑誌]



2022年7月30日


日本の右翼って、韓国極右の子分だったんだな。

ポンポンと花火を打ち上げる音がするので何かと思ったら、夏祭りなのであった。
夜も狩野川の花火大会があるのかな。

買い物に出たら、浴衣姿の女の子を見かけた。
夜が本番だよな。
規制はまったくないようだ。
感染はどうなる。

夜7時ごろから8時半ごろまで、どかんどかんと打ち上げ花火。
人出は多かったのかな。
外の様子はわからんのだが。

お、磐田は湘南に勝ったんだな。
金子君のゴールか。

今夜は六角さんの吞み鉄本瀬があるんだよな。
それが楽しみ。

らもさんの短編集が文庫で出ているのを見かけた。
これ知らないな。
買おう。

春一番コンサートで観たらもさん、いま思えば貴重な体験になったんだ。
そんなのばっかし。





タグ:中島らも
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なぜ日本は核兵器禁止条約に不参加なのか [書籍と雑誌]



週刊金曜日 2022年7/29号


NHKの林田理沙アナ、午後7時のニュースやってるのか。
人相悪くなったな。

週刊金曜日7/29日号の表紙は長崎平和公園。
平和記念像が少し小さく写っている。
ああ、なんだか懐かしいな。
数少ない家族旅行の思い出の地だもの。

幻泉館日録:1967年8月

幻泉館日録:核兵器禁止条約、署名しろよ

週刊金曜日 2022年7/29号


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自民党と旧統一教会の闇 [書籍と雑誌]



2022年7月21日


「旅の宿」の替え歌で「旅のドヤ」ってのがあったな。


 ♪ 土方の君は木綿の褌


ひどいもんです。
まあ、それだけ「旅の宿」が流行ったってことでしょう。
誰でも知ってる。

懐かし「LOVE LOVE あいしてる」の特番があるそうで、予約をかけた。
余計なゲストが多すぎると思うのだが、まあ元々そういう番組か。
ああ、その前の番組にもKinki Kidsが出てるのね。

しかし何だよ、元統一協会とか旧統一教会って。
なんも変わってないだろ、統一教会。
こんなに自民党と一体化しているとは知らなかった。
アベが殺されたおかげだな。

週刊金曜日の特集が「自民党と旧統一教会の闇」だった。
表紙の旭日旗がおかしい。
まるで「20世紀少年」じゃないか。
アベはともだち。





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あったこほうさ [書籍と雑誌]



2022年6月30日


うっせぇうっせぇってあの歌、ちょっと替えてくっせぇくっせぇとすると、ひどい差別の歌になるのな。

六月が終わる。
とっくに梅雨明けして夏休みみたいな天気になってるけどねえ。
あぢい。

おっ母さんの部屋のエアコン、今年はまだフィルターを掃除してなかったのに気づいて、バシャバシャ水洗いした。
すぐに乾くからね。

ところが、取り付けに手間取ってしまった。
どうやって入れるんだ?
試行錯誤を繰り返した挙句、マニュアルを掘り出してなんとか終わった。
結構時間がかかったわい。
消耗。

Twitterで白崎映美さんの新刊を知った。

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白崎映美@emishirasaki 1:27
あったこほうさ
です?[わーい(嬉しい顔)] twitter.com/2gjfwozoc0f2iz…

ぱるす出版
@2GJFwOzOc0F2IZa
歌も一流、筆も一流。白崎映美さんの世界。『あったこうさ』
https://amazon.co.jp/dp/4827602646/ref=sr_1_1?crid=3RL5Q4D9KG5YJ&keywords=
あったこほうさ&qid=1656217692&sprefix=あったこほうさ%2Caps%2C228&sr=8-1
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おお、こりゃ買わないと。
発注しました。

あったこほうさ 東北歌姫エッセイ集 [ 白崎映美 ]

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山形新聞「アートフロンティア」連載の朝人気エッセイ13年分を収録!
故郷への限りない愛、歌への燃える情熱、日々の生活の中に生きがいと喜びを見出す珠玉のエッセイ。
元上々颱風ヴォーカリストで現在、ソロ歌手として全国各地を公演し、好評を博している著者の、心温まる珠玉のエッセイ。
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タグ:白崎映美
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暁の星 重信房子 [書籍と雑誌]



2022年6月12日


骨太とか骨抜きとか根拠のない空虚な言葉を掲げるのは、まさに実体がないからなのだろう。

届いた本をぼちぼちと読んでいる。

歌集『暁の星』

序章五月の戦士たちに、リッダ闘争五十年と副題が付いている。
懐かしい言葉だ、リッダ闘争。
そういうタイトルのパンフレットが日本赤軍から送られてきたことがあった。
五十年は経っていない。
45年ほど前のことだろうか。

リッダ闘争とは、イスラエルのテルアビブ空港乱射事件を指す。
アラブ赤軍(日本赤軍)の奥平剛士、安田安之、岡本公三の三人が空港で起こした乱射事件だ。
唯一生き残った岡本公三さんは今もレバノンで匿われている。
先月、50年式典に姿を現した。

  紅蓮の闇疾走し続ける君が居る半世紀経った今でも 重信房子





タグ:重信房子
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暁の星/ジャスミンを銃口に [書籍と雑誌]



2022年6月7日


へー、重信房子さんの歌集か。
第二歌集が出たんだ。
福島泰樹さんの「月光の会」に参加しているそうです。

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テロリストと呼ばれしわれは秋ならば桔梗コスモス吾亦紅が好き

元日本赤軍リーダー・重信房子が21年に及ぶ刑期を終え、この5月に出獄する。本書は獄中で書き溜めてきた短歌をまとめた第二歌集。著者は革命の日々を、連合赤軍事件で粛清された友・遠山美枝子を、現在の世界の悲惨を、二十数年にわたり詠み続けて来た。本書の歌は、著者の踠きと葛藤の発露であると同時に、歴史の証言でもある。

「海外で暗躍すること四半世紀を超え、国内での潜伏と獄中の日々、重信は一体、この斬新で清潔な文体をどこで獲得してきたのだ。……戦い死んでいった同志への哀悼に、柔らかな心の襞を涙で濡らし続けてきたのだろう。」(福島泰樹「跋」より)

アネモネの真紅に染まる草原に笑い声高く五月の戦士ら
空港を降り立ち夜空見上げればオリオン星座激しく瞬く
雪中に倒れし友の命日に静かに小さな白き鶴折る
津波燃え人家逆巻き雪しきり煉獄の闇 生き延びし朝
パレスチナの民と重なるウクライナの母と子供の哀しい眼に遭う
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それでも重信房子歌集というと何か明るいイメージがある。
獄死した東アジア反日武装戦線の大道寺将司さんが頭をかすめる。


  


タグ:重信房子
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