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危険な言語 [書籍と雑誌]

土砂降りの雨の中、憑かれたように本屋さんを目指す。
なぜだ?
理由などないのです。
なんだか今日は本屋さんに行かなくてはという気分になってしまったのね。

アタリでした。
岩波新書で田中克彦さんの新刊が出ているのを知りませんでした。
6月新刊の岩波新書は読みたいものが多いです。
三冊買ってしまいました。

  満州事変から日中戦争へ

  日本の神話・伝説を読む―声から文字へ

  エスペラント―異端の言語

昔の岩波新書で出していたエスペラントの本は、『危険な言語』というタイトルだっただろうか。
もう絶版になって長いと思うが、古本屋さんでよく見かけた。
投げ売りになっていたのを買って読んだように記憶している。

今日買ってきた三冊の本はまったく関係ないテーマを扱っているように見えるかもしれないが、私の場合は関心領域に直接結びつく内容である。
そうそう、イ・ヨンスクさんの『「国語」という思想』をずっと買いそびれている。
この機に注文しておこう。

 →松岡正剛の千夜千冊『「国語」という思想』イ・ヨンスク

BlogPet 「国語」という思想―近代日本の言語認識 「国語」という思想―近代日本の言語認識
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