大腿骨骨折 #2 [日常雑記]
おっ母さんを病院に連れていく日。
昼前に一通り終わって薬局で支払いをしていたら、おっ母さんがよちよちと歩いてきた。
トイレに行きたくなったのだと。
用を済ませてまた一人でよちよちと歩いて薬局を出て行った。
危ない。
薬局を出てすぐのところで、へなへなと崩れ落ちる。
そして、足が痛いと言う。
体を動かせない。
救急車を呼んで、病院に運んでもらった。
後から車で追いかける。
骨折しているという。
やっぱり。
ちょうど二年前か。
反対側の脚だ。
入院の手続きをして、帰ってきたときには夕方になっていた。
雨が降って上がったようだ。
洗濯やりなおしだな。
明日手術。
茶番劇 [日常雑記]
ひどいもんだね。
地上波はEテレ以外どこも自民党の宣伝番組。
通常番組をつぶして延々と自民党とは。
総選挙を控えてこれはないだろう。
まあ、自民党の逆宣伝になってるような気もするが。
テレビは見れば見るほどばかになる。
さいとうたかをさんが亡くなった。
▼幻泉館日録:ビッグコミック創刊号
そうか、創刊時にはまだゴルゴ13なかったんだな。
さあ、値上げの十月が迫ってるぞ。
青いレモン #5 [日常雑記]
サーバ構築はまたドツボにはまってとっぴんしゃん。
疲れた。
今日の作業は終了。
夕食時にNHK特集の再放送を観る。
1986年か。
全盲の両親が子育てに奮闘するドキュメンタリー。
これは観てないなあ。
何度か再放送しているようだが、初めて観る。
学生時代、世論調査のアルバイトで聾唖の夫妻の部屋を訪問したことがあったな。
本当はいけないのだが、質問票を読んでもらって回答をいただいた。
若い明るい夫婦だった。
▼NHK: のぞみ5歳〜手さぐりの子育て日記〜
秋の好日。
今日もちょっと暑かった。
庭のレモンの実がだいぶ大きくなってきた。
まだほとんど緑色。
ちょっと黄色いのは熟れたというより、ダメになった実みたいだ。
はやく大きくなあれ。
▼幻泉館日録:小さな青いレモン #2
▼幻泉館日録:秋刀魚
▼幻泉館日録:檸檬 #7
SATA-USB [PC&network]
昨夜寒かったので、夕餉は鍋物にしようと決めていたのだが、暑いじゃないか。
値上げの十月が近づいてきたな。
チーズのパッケージ、大きいなのがなくなったのかな。
小ぶりなやつだけ。
これも値上げの一環かな。
一旦ハードディスクにLinuxを入れてしまうと、
OSを立ち上げる前にそれを読みに行ってしまう。
ブーターというのか、ローダーというのか。
これを消すにはハードディスクをフォーマットするのがよさそうだ。
ハードディスクにUSBを繋ぐコネクタがあったな。
ごそそごそ漁ってみたら、IDEとUSBの変換ケーブルが出てきた。
惜しい。
SATAとUSBの変換ケーブルが必要なんだな。
買うか。
せっかくだから二種類のコネクタが付いてるものにしよう。
これで死蔵ドライブも生き返りそうだ。
再インストール [PC&network]
昼前に雨が降りだした。
それから雨の一日。
天気予報だとずっと曇りだったのにな。
サーバ機に差したUSB-LANは、認識してくれたようだ。
が、キーボードが利かなくなってしまった。
もう一度OSをインストールしなおすか。
あと一歩なんだがなあ。
もしやと思い、ThinkPadキーボートを普通のキーボード&マウスに換えてみた。
すると、ちゃんと入力できる。
が、パスワードが通らなくなっていた。
こりゃやっぱりOSを再インストールした方がよさそうだな。
消耗したので、今日の作業は終了。
"See The Sky About To Rain" From CARNEGIE HALL — the first album in our Official Bootleg Series [ニール・ヤング]
ニール・ヤングとっつぁんのところから新譜の案内が来た。
Official Bootleg Series 。
1970年のライブだそうです。
これ持ってなかったっけ。
というおなじみのジャケットだなあ。
違うみたいだけど。
おお、MP3はもうダウンロードできるのか?
いや、まだ一曲だけだ。
▼See the Sky About to Rain (Live)
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Neil Young Official Bootleg Series track listing:
OBS 1: Carnegie Hall 1970
(NYC: December 4, 1970 – Early show)
• Down by the River
• Cinnamon Girl
• I Am a Child
• Expecting to Fly
• The Loner
• Wonderin'
• Helpless
• Southern Man
• Nowadays Clancy Can't Even Sing
• Sugar Mountain
• On the Way Home
• Tell Me Why
• Only Love Can Break Your Heart
• Old Man
• After the Gold Rush
• Flying on the Ground Is Wrong
• Cowgirl in the Sand
• Don't Let It Bring You Down
• Birds
• Bad Fog of Loneliness
• Ohio
• See the Sky About to Rain
• Dance Dance Dance
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タグ:ニール・ヤング
おはぎ #2 [飲み食い]
いくら待っても、おこぼれなんて落ちてこないよ。
トリクルダウンなんて言葉は下々を騙すのに使われるのです。
お彼岸なのである。
墓参りには行かないが、おはぎはいただく。
清光堂で買ってきたわさ。
最後のおはぎを買うことができた。
会計しているとお客さんが覗いて、売り切れかとがっかりしている。
あぶないところだった。
つぶあんとこしあん。
あん団子とみたらし団子もね。
少しずつつまんでます。
▼幻泉館日録:牡丹餅 #4
▼幻泉館日録:おはぎ
Nowhere Man [音楽]
どこで見かけたか。
ワクチン接種会場出入口の写真に「ねじ式」の絵がコラージュしてあるやつ。
確かにまんま。
ああ、着メロってあったなあ。
スマホ以前、携帯の時代に作ってた。
ビートルズの曲のイントロを切り出してた。
♪ Paperback Writer
あ、こりゃ歌だな。
これがメールの着信を知らせる音。
♪ Help!
あ、これも歌だな。
これが電話の着信音。
もう一つあったよな。
なんだっけ。
音源切り出してから形式を変換していた記憶もあるが。
すっかり忘れてしまった。
そういう作業をしてから、もう二十年経つのか?
ちょっと古いデータファイルを漁ってみた。
あった、あった。
拡張子MMFのファイルだ。
paperback.mmf
help.mmf
nowhere.mmf
ってことは「Nowhere Man」だね。
これもアカペラから始まるわ。
そうか、歌を使ってたんだね。
演奏がちょっとだけ入るやつ。
「nowhere」って「no where」なんだけど、「now here」にも見えるなあって、ずっと思ってた。
お、そういうタイトルの映画があるんですね。
▼リム・カーワイ監督作品「どこでもない、ここしかない」公式ページ
▼「いつか、どこかで」リムカーワイ @cinemadrifter
リム・カーワイさんって大阪にいるのか。
着メロの入ったフォルダーには、一緒に散歩している少年の動画も入っていた。
USBポート [PC&network]
Linuxサーバー機のキーボード設定が妙なのを直すのはどうすればいいのかと考えている時に、USBポートが有効になっているのに気づいた。
立ち上げディスクの選択肢の中にあったな。
ということは、USBポートが認識できているのだから、そこに繋ぐ有線LANアダプタでなんとかなるんじゃないか?
検索してみたら、ポイントで買える値段だわ。
これ試してみよう。
作業は中断、お休みで。
「つげ義春 幻想怪異奇譚集成」は、あっという間に届いた。
前書きに当たる解題を高野慎三さんが書いている。
つげさんが戦後の時期日常的に小遣帳を付けていたと書いている。
ああ、十代後半から二十代の頃、私も詳細に出納簿を付けていたな。
考えてみれば、その頃がいちばん精神活動が活発だったかもしれない。
巻末に押井守さんが「夢のリアル」を寄稿。
押井さんはいま七十歳か。
そのぐらいの年齢の人が、思春期につげ作品から直接衝撃を受けたんだろうな。
あたしは遅れてきた少年。
つげ義春 幻想怪異奇譚集成 [マンガ]
幻泉館サーバはあと一歩のところで足踏みしている。
一見きれいにシステムがインストールできたように見えるのだが、ネットにつながらない。
いろいろ試した挙句に、LANに繋がっていないことがわかる。
マザーボードに付いているオンボードのEthernetコントローラが認識されていない。
検索してみると、いわゆるFAQのようだ。
対処法も書かれていて、要するにドライバをインストールすることにならる。
ネットに繋がらないのにねえ。
手元のノートPCでドライバをダウンロードして、USBメモリーなんぞでサーバにコピーすることになる。
のだが、コンソール上できちんとキーボードの打鍵を認識してくれないことがわかった。
あと一歩。
今日はこれまで。
新聞の三八つ広告につげさんの新刊広告が出ていた。
おお。
これは買わないと。
お布施のようなもの、かね。