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世界は身の丈に合わせて作られる [日常雑記]



2022年2月14日


カレーマルシェの甘口というのを初めて見た。
思わず衝動買い。
甘口?
ハウスのサイトを見てみると、中辛とそんなに変わらないのな。

ハウス食品:カレーマルシェ

ぺろりと昼ごはん終了。
確かに辛くないけど、おいしく食べてしまいました。

空がどんより曇っていまにも雨が降りそうだったけれど、洗濯をして外に干した。
幸い日が差してきた。
よし。
ついてる。

新型コロナワクチンの接種予約、近くの医院の予約は取れないようだ。
3月15日までいっぱい。
ファイザーなんだよね。
仕方がない、集団接種会場のモデルナで予約取るかねえ。

ほぼ寝たきりの毎日を送っているおっ母さんの世界は、ずいぶん小さくなってしまったんだなあと思う。
おっ母さんの目に世界はどいう見えているのか。
食事と身の回りの世話をする息子と、デイサービスの日々。
短期記憶はそのまま消えてしまうが、ときどき昔のことが蘇ってくる。
それがすべてか。
痛い、苦しい、気持ち良い。
そのくり返し。

私の毎日も小さなものだな。
昔の記憶で結構広いもののように思い込んでいるけれど、現実はとっても小さい。
おっ母さんの方がずっとたくさんの人の世話になっている。
なにしろ人と会わないようにしてるんだから。

うちに飯を食いに来る野良猫たちには、世界がどう見えているのか。

そういえば、春一番で見かけていたオカモト氏はどうなったんだろう。
大阪で新型コロナ禍、生き延びているのか。

本の人生 本との人生 末端古本屋雑記帳:春一番異聞~オカモトさんの話・2

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