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巴里祭 [日常雑記]



2020年7月14日


フランスの革命記念日を巴里祭などと呼んだのはなぜだろう。
と思ったら、広辞苑に堂々と書かれていた。

           広辞苑 第五版
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パリ‐さい【巴里祭】
日本で、7月14日のフランス革命記念日の呼称。ルネ=クレール監督の映画“Quatorze Juillet”(7月14日)の邦訳名による。
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ほお。
1932年の映画か。
日本の風俗としては、戦後の復興景気の中でキャバレーが「巴里祭」を謳ったパーティーを開催したのだという。

この一句・2006:汝が胸の谷間の汗や巴里祭

これで十分エッチな雰囲気なのであるが、この「汗」が誤植で「汁」になってしまったというのをどこかで読んだことがある。
検索してもヒットしなかったが。


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岩波書店@Iwanamishoten 12:00
今日は #フランス革命 が勃発した日(1789年)。「自由・平等・友愛」の理念などが現代社会に強い影響を残す一方、数知れぬ尊い命を断頭台へと葬った暗い影も。遅塚忠躬『フランス革命』はその明暗を捉えた名著で、岩波ジュニア新書を代表するロングセラーです。☞ iwnm.jp/500295 pic.twitter.com/Yc9iF6nP8U


全国一般労働組合東京南部@NUGWNambu 12:17
袴田厳さんの姉・ひで子さんと石川一雄さんの妻・早智子さんを追ったドキュメンタリーです。7月18日23時~放送です。再放送は23日の0時~(22日深夜)。ぜひ、ご覧ください!
ETV特集「雪冤(せつえん)〜ひで子と早智子の歳月〜」 https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/G77JWLR2R7/

株式会社ミュージック・マガジン@MMRC_magazine 11:55
本日は書籍『追憶の泰安洋行 細野晴臣が76年に残した名盤の深層を探る』(著:長谷川博一)の発売日です。

歴史的名盤『泰安洋行』の制作過程を探り、その魅力や真価を改めて検証する! http://musicmagazine.jp/published/book-202007tty.html pic.twitter.com/UvRGWEnxCQ
 

岩波書店@Iwanamishoten 10:01
今日はクリムトの誕生日(1862年)。象徴的な装飾画や華麗な人物画など、世紀末の雰囲気を表現した作品で知られます。作品に絶えず現われる「エロティシズム」と「女性」の意味は? 生涯の伴侶エミーリエ・フレーゲとの関係を通して再検討した1冊がこちら☞ iwnm.jp/008984 pic.twitter.com/zL5PKWHCWc


幻泉館主人☮@gensenkan99 9:28
火野正平さんか、サングラスにマスクで自転車に乗って。
お、清志郎さんみたいだ。
流れた曲は拓郎さんだったけど。

岩波書店@Iwanamishoten 7:00
【今日の名言】死刑台はもろもろの革命から転覆されていない唯一の建物である。――ユーゴー『死刑囚最後の日』☞ iwnm.jp/325318


毎日新聞ニュース@mainichijpnews 8:13
岐阜の豪雨で倒れたスギは御神木だった 中山道の宿場町見守り続けて1200年 https://mainichi.jp/20200714/k00/00m/040/017000c

青空文庫新着情報@aozoranow 4:12
原 民喜:翳: ※ 私が魯迅の「孤独者」を読んだのは、一九三六年の夏のことであったが、あのなかの葬いの場面が不思議に心を離れなかった。不思議だといえば、あの本――岩波文庫の魯迅選集――に掲載してある作者の… ift.tt/2WfaIqp 青空文庫 #青空文庫

太田昌国@OTAMASAKUNI 3:56
フリーダ・カーロ、亡くなって66年。 https://twitter.com/redfishstream/status/1282677995031928839

中林 香
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