戦後民主主義に賭ける [書籍と雑誌]

テレビ朝日系列のモーニングショーに玉川さんが出ないので、朝のテレビはBS放送に切り替える。
BSプレミアムで駅弁の番組をやっていた。
ああ、こりゃいいわ。
そうか、いかめしがトップなのか。
あたしはなんといっても峠の釜めしだな。
思い出も一緒に食らうから、かな。
▼選 プレミアムカフェ めざせ!駅弁日本一(2010年)
神田京子さんは二代目神田山陽・神田陽子の弟子なのか。
神田陽子さんはルポ番組みたいなのに出て苦労してるので、なんだか大学の後輩みたいな親近感があるんだよね。
あら、陽子さんは2017年に人間科学部 を卒業してるのか。
すごいなあ
定期購読を始めた岩波書店「世界」の初回が届いた。
もう11月号か。
今年も残り少なくなってきたなあ。
特集は「戦後民主主義に賭ける」。
なんだか丸山眞男みたいだなあと思ったら、ちゃんとその名前が入った記事があった。
酒井隆史さんの「民主主義を守ろうという方法によってはこの民主主義を守ることはできない 丸山眞男とデモスの力能」。
すげえタイトル。
辛淑玉さんになると「千三つのギャンブル 民主主義を獲得するために」と、ずっとやわらかい。
集中連載「東京電力11年の変節」は最終回。
前回は読んだけどその前はまたいつか。
ああ、図書館という手があるな。
今は行けないけぢ。
充実の「世界」が割引で読めるというのはありがたいのだが。
さて、再販価格はどうなってるのかね。
ああ、版元が指定した価格だからいいのか。
お、岩波文庫からシェフチェンコ詩集が出るんだ。
ウクライナの国民的詩人でロシアを痛烈に批判してるんだね。
高田渡さんの歌でおなじみの人。
▼note 山口順平:高田渡とレッドベリーとシェフチェンコ
▼シェフチェンコ詩集 (岩波文庫, 赤N772-1)
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