李香蘭と原節子 [書籍と雑誌]
ああ、原節子さん、亡くなってたのか。
ご冥福をお祈りします。
最初から伝説の女優さんだった。
そうそう、レジェンド。
そういえば四方田さんの本が気になっていたのだけど、なかなかたどり着けないな。
これも岩波現代文庫だ。
山口淑子さんは去年亡くなったんだよな。
▼李香蘭と原節子 (岩波現代文庫)
―――――――――――――――――――――
内容(「BOOK」データベースより)
日本植民地の現地女性を演じ、戦後も国境を越えて活躍した李香蘭。軍人の貞淑な妻を演じて、戦後は民主主義の「象徴」となった原節子。日本映画史上、対照的な役割を演じた二人は一九二〇年の同年生まれである。本書は懐古趣味や神話化とは明確に一線を画して、二人の女優をジェンダーと植民地主義、ファシズムとナショナリズムという視点で論じる。二人の女優の神話が醸成されていく過程を比較し分析した本書は、映画史の新たな挑戦である。
―――――――――――――――――――――
▼幻泉館日録:蘇州夜曲
―――――――――――――――――――――
Takuya ONODERA@takuya1975 11/25 23:04
リアルタイムで知ることができなかったというのも、なんだか原節子らしい。「非同時性の同時性」というか、「同時性の非同時性」みたいな人だったので。自分と同じ時代に生きていたというのが、なんだか信じられない感じ。
数学 M@rappresagliamth 11/25 19:29
日本がISと“戦争”状態になったのは、安倍首相のカイロでの演説が発端で、首相はその責任を問われなければならない。
日本国民が望んだわけではない。
「バングラデシュで日本人も射殺された」事件の責任も首相は問われなければならない。
↓
http://sun.ap.teacup.com/souun/18900.html
おかもと幸三「生活」神奈川2区総支部長@happy3okamoto 11/25 21:54
『NEWS23』でキャスター岸井成格の降板が決定の情報!「安保法制批判は放送法違反」の意見広告にTBSが屈服?
安保法制に厳しい姿勢を貫いたことで官邸や自民党は『裏切りだ』と怒り倍増だったようです。(全国紙政治部記者) http://lite-ra.com/2015/11/post-1718.html
―――――――――――――――――――――
コメント 0