新潮文庫の100冊 2013 [書籍と雑誌]
毎年恒例の「新潮文庫の100冊」貰ってきましたよ。
「発見!角川文庫」と「集英社文庫ナツイチ」もね。
アタシは関係ないけど、これ貰うたびに、いいなあ、夏休み、と思います。
▼あなたの一行に出会おう。新潮文庫の100冊
▼発見! 角川文庫 2013夏
▼ナツイチ013 集英社文庫
何か買うものはあるかしらと、パラパラ眺める。
ああ、新潮文庫は、ほれ、読みそびれている『海辺のカフカ(上・下)』(村上春樹)で決まりですな。
内田樹さんに薦められました。
あ?
景品ないのか?
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
角川文庫は、『生きて行く私』(宇野千代)がとても気になる。
気になるのだが、若者向けのアンソロジーが、夏休みらしくていいなあ。
「友情編」だぜ。
普段ならとても買おうとは思わない。
夏休みならでは。
角川文庫はストラップが貰えるんだな。
きみが見つける物語 十代のための新名作 友情編 (角川文庫)
集英社文庫はAKBなんちゃらという人たちが写ってる。
個体識別できません。
あ、これはなんといっても『共喰い』(田中慎弥)ですな。
文庫に入ったんだね。
大島優子課題図書だそうです。
意味がよくわからんが。
ナツイチ限定特製ブックカバーが貰えるそうです。
共喰い (集英社文庫)
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2012 #2
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2012
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2011
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2010
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2009
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2008
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2007
▼幻泉館日録:新潮文庫の100冊
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