祝春一番2010 第二日 #5 [音楽]
風太さんが言います。
「え~、大塚が産みの片親で、俺が産みの片親というコンビを組んで始めたのが、このコンサートです」
阿部ちゃんがまぜっかえします。
「古い話、好っきやろ~」
客席から声が聞こえてきます。
「二人のコンビが良いねえ」
●16:38-
大塚まさじ
+長田“TACO”和承
→大塚まさじのホームページ『月の舟』
#1 一輪の花
#2 月のまつり
「太陽の光を浴びて、月の歌を歌います」
#3 春のはじまり
#4 天王寺想い出通り
「1970年頃、僕が二十歳で風太が二十一だったと思います。
何か野外でコンサートしたいねと。
前の年に観たウッドストックという映画の影響が大きかったと思うんですけど。
で、僕らがたどりついたところが天王寺の野外音楽堂でありまして。
大阪よくご存知の方は、あの辺が四十年前どんなに危険だったかということを」
#5 街唄
「後ろにあるのは、沢田としき氏の絵です」
「TACOと、僕と、沢田としきと、もう一人TOMOKOという女性で、二十年ぐらい前に屋上のバンドというグループをしてたことがあります。その時沢田としきは、サキソフォーンを、下手でありましたが、吹いておりました」
屋上のバンドのレパートリー「街唄」は、西岡恭蔵さんの作詞作曲ですね。
●17:15-
木村充揮BAND
→木村充揮公式サイト
木村さんが出てくると、みんな本当に大喜びです♪
#1 天王寺
#2 いい感じ
#3 出稼ぎブルース
#4 心はマ・ル・ハ・ダ・カ
#5 君といつまでも
「ぼ、ぼくですか?
ぼくは、ただのハンサムボーイ」
♪ 変わらない いつ
せ~の~
♪ まみむめも~
コメント 0