新潮文庫の100冊 2008 [書籍と雑誌]
夏休みみたいな午後、涼を求めて本屋さんに逃げこむ。
おお、平台に並んでますねえ。
新潮文庫の100冊、集英社文庫ナツイチ、角川文庫夏の100冊。
→新潮文庫の100冊 2008
→集英社文庫ナツイチ2008
→発見。角川文庫
新潮文庫のおまけは、「Yonda? エコバッグ」です。
本屋さんに見本が展示してありました。
実際に買い物袋として使うには、ちょっと弱いかもなあ。
2冊はなかなか難しい。
「名作」に分類されてるようなのは、もうとっくの昔に読んだようなものが多いのです。
毎度おなじみ、川上弘美さんと……。
『西の魔女が死んだ』かな。
映画が気になるのね。
西の魔女のおばあちゃん役、サチ・パーカーさんは、私と同じ年だというので、びっくりです。
→映画『西の魔女が死んだ』オフィシャルサイト
→Wikipedia: サチ・パーカー
ニシノユキヒコの恋と冒険
西の魔女が死んだ
集英社文庫は今年もあのミツバチのストラップですね。
姜尚中さんの自伝と、やっぱり映画が気になる『ジャージの二人』。
鮎川誠さんがジャージ着てるんですよぉ。
→映画「ジャージの二人」公式サイト
在日
ジャージの二人
しかし集英社文庫、人気漫画家に描かせたというカバーはいかがなものか。
特に『伊豆の踊子』と『こころ』。
それは違うでしょう。
ちなみに夏目漱石の『こころ』は、この3種の100選すべてに入っています。
角川文庫は2冊でブックカバーがもらえるんですな。
目玉のおやじが欲しいわ。
2冊ねえ。
難しい。
かえって古典の方が良いかも。
角川ソフィア文庫ね。
論語
遠野物語―付・遠野物語拾遺
→幻泉館日録:新潮文庫の100冊
→幻泉館日録:新潮文庫の100冊 2007
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