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第一の敵 CHRONICLES #314 [ボブ・ディラン『クロニクルズ』]

千本浜 2006年1月1日

サン・パイは自説を展開します。

「中国人」は仲間割れを起こしていたので、簡単に白人に征服されてしまった。
今また「中国人」がやってくる。
それは戦争という形ではない。
そのうちペルーあたりまで、「中国人」だらけになってしまう。

ラジオからはデール&グレース(Dale and Grace)の"I'm Leaving It Up To You"が流れています。
1963年のヒット曲だそうです。

 →Dale & Grace - Sweethearts of the Sixties

 →I'm Leaving It Up To You

ん~、ジャケ写真がすごいですなあ。
MIDIはリンク切れが多かったのですが、ここなら聴けるようです。
すごい曲数のオールディーズですな。
ディランの曲も5曲置いてありました。
さて、どの曲でしょうか。

 →Gecadero's Midi Sequencing

ディランはサン・パイの顔をどこかで見たような気がするのですが、思い出せません。
ゆっくりと話すのに、なぜか騒がしい感じがする話し方なのだそうです。

サン・パイの黄禍論もしくは失地回復論を読みながら、ウカマウ集団の映画を思い出しました。

 →第一の敵

ただいまp.206です。

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