同じ月を見ている [日常雑記]
読書週間は明日9日までなのか。
0655今朝の一行目も知らない話だった。
「ある 町に、ジヤガイモ・ホテル と いう やどやが ありました。」
検索すると、微妙に表記が違う。
「る町にジヤガイモ・ホテルといふ宿屋がありました。」
旧かな遣い?
なんとおっ母さんが生まれた年に発表された童話だ。
▼青空文庫:川へおちた玉ねぎさん 村山籌子
しまった、寝過ごした。
ごろりと横になって、はっと気がつくともう外は真っ暗だ。
買い物なしでの晩飯の散弾を考えながら夕刊を取りに外へ出ようとすると、外からにゃあにゃあ聞こえてくる。
あれ?
シロクロだ!
お前元気だったか。
ずっとこの辺にいたんだな。
餌箱も牛乳も空っぽだ。
よしよし待ってな。
これだけなついてるんだからうちの中に入ってくればいいのに。
さて、お待ちかねの月蝕。
皆既蝕はきれいだねえ。
高校生の頃に近所のアパートの屋上へ皆既月蝕をを見に行った。
赤くて明るいのにびっくりした。
あの月がいちばんきれいだった。
▼YouTube: リクオ RIKUO「同じ月を見ている」