春立つや [日常雑記]
公園を通りかかると、木の枝を落とす作業をしていた。
市の公園課の人たちだった。
春の準備だね。
今日は立春。
昨日の新規感染者数は具体的な数字が出ていなかったな。
大阪がインチキな数字の出し方してるんでぐちゃぐちゃだけど、一日十万人を超えたのは確かだ。
死亡者数も90人を超えるまで伸びているのだが、どういうわけかあまり問題にされない。
軽症が多いよという雰囲気になっている。
若者は大丈夫なんだろうね。
うちは老老介護だからそうはいかんのですよ。
感染したらアウト。
毎日食い物は買いに出ないといかんのでねえ。
とにかく人に会わない。
ほんとに会ってないなあ。
いつまで続くんだろう。
今日は大きな鯵を安く売っていたので、そいつを買ってきて焼いて食べた。
大味かと思ったらそんなこともなく、おいしくいただいた。
なんとなく「雨が空から降れば」を思い出す。
別役実さんは日常の夕餉としてお魚を登場させる。
それが庶民の日常だったんだな。
庭のレモンはまだ十個以上実が残っている。
もう一瓶レモン酒を漬けることにしよう。
瓶と焼酎と氷砂糖を買ってくる。
もう少し黄色くなったら漬けよう。
うふ。
こんばんは♪
おお、鯵にもレモンを絞ったので?
庭にあるというのは気持ちが豊かでいいですねえ。
by みかん (2022-02-04 22:06)
みかんさん、こんにちは♪
いや、鯵にレモンは絞ってません。
秋刀魚には搾るのに、鯵にはやらないなあ。
なぜだろ。
レモンは一気に収穫してしまおうかと。
by 幻泉館主人 (2022-02-05 11:32)