鳥にしあらねば [日常雑記]
動物好きかと言われると、ちょっと詰まる。
哺乳類は大好きだ。
いくら見ていても飽きない。
亡き親父様が、「野生の王国」というテレビ番組が好きだった。
ただ、家にチビ君という大物猫が来てからあまり執着しなくなった。
チビ君見てれば、テレビ番組よりおもしろかったからだ。
その血受け継いだのかね。
爬虫類や両棲類は、あまり見ていたくないかな。
モノによるんだけど。
鳥はなあ。
やっぱりどちらかというと、苦手かもしれない。
花火大会の日、昼間浜に出た。
ずいぶん久しぶりだ。
数年前は毎日のように浜に出かけていたんだが。
浜でなら、鳥を眺めているのが好きだ。
いろいろな鳥が群れを作っている。
雀もたくさんいるけれど、特に鳶に狙われるということもないようだ。
不思議に共存している。
餌をやる人がいるので、あまり人間を恐がらないみたいだ。
いちばん図々しいのは鳩だな。
人が来ると一斉に近寄ってきて、何も貰えないようだと、すぐに他の人のところへ行く。
クールだ。
▼幻泉館日録:飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
▼幻泉館日録:遠い空の彼方に
2014-07-30 00:35
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