宅急便 [日常雑記]
夢を見た。
突然身に覚えのない荷が届く。
何だろう。
差出人にも覚えがないので開けられない。
「借りてたものだよ」
なんだか聞こえたような気がする。
そんなはずはない。
他人様に借りはたくさんあるけれど、そうやって生きてきたのだけれど、貸しはないだろう。
少しずつ他人様の世話になり、借りを作り、礼もせず。
もう二度と借りを返せなくなってなってしまった人ばかり。
その人たちの声なんだ。
他の人たちに返していくしかないんだね。
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