SSブログ

日本の戦争 封印された言葉 [書籍と雑誌]



日本の戦争 封印された言葉


なんとなく注文した本が届いた。
田原総一朗さんの『日本の戦争 封印された言葉』。
明治天皇や元勲から岸信介、笹川良一、総和天皇に至るまで、日本の近現代史に登場する著名人の、戦争に関する言葉を集めた引用集。

奥付を見ると、2006年8月15日の発行です。
もちろん日本がこんなになるとは、まだわかってなかったんだよね。
ああ、Eテレの「日本人は何を考えてきたのか」に田原さんが出てたからかな。

日本人は何を考えてきたのか 第10回 昭和維新の指導者たち ~北一輝と大川周明~

ゾッキで出回ってるのかな、古書で安かったので買ったのです。
アスコムという聞き慣れない出版社は、アスキー・コミュニケーションズが社名変更したんだそうです。

お、カバーに貼ってあるシールには、「中古品(良い)」と書いてあるぞ。
中古品かあ。
古本や古書じゃないんだね。
中古本の世界。

日本の戦争 封印された言葉

------------------------------------------------------------------------------
著者からのコメント
『日本の戦争』を書くため近代史を調べていくうちに、私は、昭和の戦争を指導し、あるいは必死に戦った人物たちの言葉に、心を動かされた。それらの多くは戦後、タブーとして封印されてきたものだ。こうした言葉をまとめることは、いささかの危険を伴う。しかし、それでも世に問いたいと考えたのは、近代日本を生きた人々が命がけで残した言葉が、あまりにも重いものだったからだ。本書が、「日本丸」に乗る私たちの足下を照らす光明となることを信じて疑わない。(田原総一朗)

出版社からのコメント
戦前や戦後まもなくであれば、多くの人びとが知り、口ずさんでいた名言や歌、訓戒がある。ところが、戦後教育が戦前のすべてを無条件に否定してしまったため、いまではほとんどが死語になっている。しかし、戦前の日本にも「良いもの」と「悪いもの」があり、「良いものは良い」と正当に評価すべきではないか。本書は、そのような偏見のない視点で、戦後の日本人が封印してしまった美しい日本語、人びとに感動を与える言葉を著者独自の視点で再評価する。ベストセラー『日本の戦争』から6年、著者が再び世に問う、現代の私たちがもう一度、「声を出して読みたい、品格ある日本語」を提示する一冊である。
------------------------------------------------------------------------------


2013年1月17日


------------------------------------------------------------------------------
@FukudaNao ネズミさん (政治経済+陰謀で未来予測) 8:25
"@gensenkan99: [ネットゲリラ] 日本人全員、40万円アメリカに貢ぐように blog.shadowcity.jp/my/2013/01/pos… #米国債 #安倍 #売国 #右翼 #極右 #アメポチ"米国債はパチンコ屋に貯金してると言うが如しかwそのうち悲鳴のフィーバーが?

@gensenkan99 幻泉館主人 4:32
FM COCOLO「大塚まさじ Moonlight Magic」残りの放送分がアップされてますね。まさじさんのLIVE特集と、よしだよしこさんの後半、年が明けて大西ユカリさんがゲストの回。
nicovideo.jp/search/%E5%A4%…
#大塚まさじ #よしだよしこ #大西ユカリ
------------------------------------------------------------------------------


9条を殺すな!

幻泉館 リンク用バナー

タグ:田原総一朗
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

太陽の墓場革命か反抗か ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。