太陽の墓場 [映画]
大島渚監督作品をDVDで観ております。
今夜は『太陽の墓場』(1960年)。
デオドラントな日常に慣れてしまいましたが、そう、半世紀前の日本は汗や、どぶ川の臭いに満ち満ちていたんだということを思い出しました。
実際には、60年代の釜ヶ崎の風景は体験しておりません。
山谷や寿町には行ったことがありますが、それを頼りに、また違う臭いやバイタリティを想像するだけです。
そうそう、開高健さんの『日本三文オペラ』、小松左京さんの『日本アパッチ族』ですね。
レトロを売り物にした映像だと、こういう臭いは感じませんね。
けっして戻りたい時代ではありません。
役者さんがいいです。
主役の新人、炎加世子さんと、佐々木功さん。
そして実に個性的な脇役陣。
大島監督って、すごい監督だったんだなあと思い知ります。
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@gensenkan99 幻泉館主人 23:49
[ネットゲリラ] 日本人全員、40万円アメリカに貢ぐように blog.shadowcity.jp/my/2013/01/pos…
#米国債 #安倍 #売国 #右翼 #極右 #アメポチ
@tako_ashi 小田嶋 隆 17:33
大阪の体罰自殺事件で、当時者である顧問が処分されるのは当然だとして、廃部および入試の取りやめによる懲罰は、あまりにもスジが違いすぎる。現場の当事者以外に責任を取るべき人間がいるのだとしたら、生徒や受験生ではなくて、なによりもまず体罰容認発言を繰り返してきた橋下市長であるはず。
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