kobo Touch #5 [書籍と雑誌]
わくわくと箱を開ける。
どっこいしょとkoboを引っ張り出す。
薄いなという印象
でも、思っていたより重量感がある。
とりあえずデスクトップPC(WindowsXP)にUSB接続してみる。
(おいおい、マニュアル読まんのかい)
なんか、koboの画面に表示されたぞ。
英文表示はフォントが小さくても、とても見やすい。
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Connected and Charging
Please eject your eReader before
unpluggin the USB cable.
To set up and register your eReader,
download the free KOBO Desktop Software.
Use your compuyter to vist:
www.kobosetup.com
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おお、なるほど、まずPCにソフトウェアをインストールせよと。
で、PCを見ると、外付けのディバイスとして、koboが認識されている。
ここで不安になったので、ペラペラのマニュアルを開いてみる。
あ、ダウンロードURLが違うわ。
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URL : rakuten.kobosetup.com
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「www.kobosetup.com」からソフトを入れたらどうなるのか、非常に興味深いのではあるが、まあ冒険は避けよう。
上記URLから「KoboSetup.exe」をダウンロードして実行。
おお、楽天会員IDとパスワードを要求されるな。
あれ?
認証に失敗するなあ。
でも、数回繰り返したら通った。
なんだかなあ。
あ、「コンテンツを読み込み中」で、「銀河鉄道の夜」や「走れメロス」がインストールされたぞ。
青空文庫のやつだな。
次に「Facebookでアクティビティをシェア」というメニューが出たけど、これはスキップ。
個人情報バラ撒きシステムですな。
で、セットアップ完了。
「koboセットアップへようこそ!」
バックに「宇宙兄弟」やら「愛しの座敷わらし」やらが見えていて、とても気になる。
ついポチッと押しそうで恐いわあ。
「電子ブックリーダーを取り外してセットアップを終了」します。
青空文庫で入っていたのは以下のもの。
紫式部『源氏物語』
夏目漱石『吾輩は猫である』
夏目漱石『坊ちゃん』
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治『風の又三郎』
太宰治『走れメロス』
マリールイーズ・ド・ラ・ラメー『フランダースの犬』
なぜ『フランダースの犬』が入っているのか、実に不思議である。
漱石の猫を読み耽ってしまったが、さて、いろいろいじってみたいのだ。
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