センセイの書斎 [書籍と雑誌]
内澤旬子さんの新刊『飼い喰い』を予約注文する時に、『センセイの書斎』文庫版が目に留まった。
あれ?
これって買った?
買わなかった?
震災があったので注文し忘れた?
それとも、単行本持ってる?
立ち読みで済ませた?
どうにも思い出せない。
ダメだ、こりゃ。
多少ポイントがあったので、結局注文した。
すぐに届いたので、早速パラパラと眺めてみる。
ああ、「リンボウ先生のふみくら」は読んだな。
でも、他はまったく記憶にない。
う~ん。
ちらっと立ち読みしただけなのかなあ。
この本、結構磨きが入ってて、ちょっと小さくなってしまってる。
残念。
カバーがちょっと余るんだよね。
一旦湿気を帯びたような、うねりも少し入ってる。
ハズレの部類ですな。
もう一つ残念なのは、内澤さんの細密なイラストが、文庫本だとちと小さすぎるところだ。
元はA5判だったかな。
イラストの部分は、すごく目を近づけてしまう。
単行本の方を買うべきであった。
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