反魂丹 [書籍と雑誌]
今月の図書の表紙は、越中富山の反魂丹。
見ていて飽きないなあ。
仁丹のあの絵を思い出す。
「反魂」とは元々死者の魂を呼び戻すこと、つまり死者を蘇生させるということだそうだ。
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○食傷○腹痛○中毒の良剤
ふぐたこ印
越中
富山
反魂丹
一名、ハライタドクケシ
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検索してヒットする今の丸三製薬とは違うようだ。
ぱらぱらと眺めて気になったのは、岩波新書の新刊。
四方田犬彦さんの『七人の侍』と現代――黒澤明 再考 。
「のぶせり来るだぞ~」
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