手相 [音楽]
予約したチケットを買うのと整理券を貰うために、早目にスターパインズカフェに並んだ。
中からリハーサルの音がガンガン聞こえてくる。
あら、これは「風に吹かれて」ではないか。
ここで聞かない方が、後で感動したんだろうなあ。
ラビさんのライブって、80年代にPARCO劇場で観て以来かもしれない。
あの時、派手なステージングになっていてびっくりしたのだった。
今回も、最初は至近距離のラビさんを正視できず、右手の梅津さんとギターの人ばかり見ていた。
梅津さん、出突っ張りですごかったです。
良かったわあ。
2曲目ぐらいから、やっとラビさんをちゃんと見ることができました。
後でラビさん本人が偶然と言っていましたが、この日の最初の曲と最後の曲(アンコールを除く)は、加藤和彦さんの曲。
偶然じゃないですよね。
80年代前半の『MUZAN』『SUKI』『甘い薬を口に含んで』は、加藤さんのプロデュースでした。
「手相」の作詞は安井かずみさん、作曲が加藤和彦さんです。
#1 手相
♪ マスカラが流れて 泣き笑い顔してる
♪ そんな女を抱くために あなた帰ってきた
おっと、『甘い薬を口に含んで』はアマゾンのマーケットプレイスですごい値段になっておるな。
→甘い薬を口に含んで
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