2008年のピンボール [PC&network]
フリーのピンボールゲームがあったので、ダウンロードした。
→Future Pinball
台を自由にカスタマイズできるようなのだが、機能が豊富すぎてよくわからない。
ということで、まだインストールはしていない。
FM-77シリーズで、Fireballというピンボールをよくやった。
スイッチボックスはプリンタポートにつないだのだったか。
キーボードだと壊しそうで、恐いのよ。
お、2ch ピンボール。
→2ch ピンボール
『レッド』第2巻の巻末に、押井守さんと山本直樹さんの対談が載っていておもしろかった。
押井さんは1951年生まれ。
高校生として学生運動を体験した世代だ。
大菩薩峠の「軍事訓練」で赤軍派が一斉検挙された時は、学生運動をやっていたのが親にバレて、「福ちゃん荘」近くの山小屋に放り込まれていたのだという。
終わりの方で押井さんが今の若者は言葉を信じていないのではないかと言うと、山本さんが「2ちゃんねるの言葉ってどう思います?」と問い掛ける。
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あれは言葉になっていないよね。つまり、責任のない言葉は言葉じゃない。あそこにあるのは、人間性がどこまで堕落できるかという陳列にすぎない。
人間が匿名になったときに、どこまで残酷になれるか。名前も責任も伴わない匿名の言葉で、人間が救われる可能性はゼロだと思う。
たいした世界じゃないと思うよ。
嫉妬という一定の動機にしか支配されていない言葉なんて、世界を覆うわけはないんだ。
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いやがらせのコメントに嫌気が差してmixiのようなところに逃げこんだ者も多いようだ。
mixiねえ、囲いこまれるのはいやなので入っていない。
公開されている分だけ、2ちゃんねるの世界の方がまだ健全なのではないかと思っている。
閉鎖空間mixiの中で幻泉館日録にリンクを張るのはやめてくれ。
お互いに公開されているからこその、リンクフリーだろう。
非常に不愉快だ。
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