SSブログ

明日を信じよう [音楽]


   百日草にイチモンジセセリ
   静かな暑い毎日が
   いつまでも続くものだと思ってた


突然思い出した。
「明日を信じよう」って歌があったな。
誰が歌っていたのか。

検索したら、「新聞少年」の山田太郎さんだった。
「清らかな青春」でデビューして、「清く明るく美しく」。
そして「明日を信じよう」。
東京オリンピックの年、1964年だ。

 →昭和歌謡とわれらの時代:ときめき青春歌謡

そのころはそんなタイトルや歌詞でも、反感を持たれず、受け入れられたのだろう。
今は無理だ。

「俺たちに明日はない」
若者も年寄りもそう感じてる。

「派遣」の時代は終わると思う。
でも、臨時雇用ばかりで楽チンな労務管理に味を占めた企業は、さらに苛酷なシステムを採用することだろう。


BlogPet 9条を殺すな!

幻泉館 リンク用バナー

ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト

  • アーティスト: 山田太郎
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2004/08/25
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

有識者 #2ドモ又の死 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。