明日を信じよう [音楽]
百日草にイチモンジセセリ
静かな暑い毎日が
いつまでも続くものだと思ってた
突然思い出した。
「明日を信じよう」って歌があったな。
誰が歌っていたのか。
検索したら、「新聞少年」の山田太郎さんだった。
「清らかな青春」でデビューして、「清く明るく美しく」。
そして「明日を信じよう」。
東京オリンピックの年、1964年だ。
→昭和歌謡とわれらの時代:ときめき青春歌謡
そのころはそんなタイトルや歌詞でも、反感を持たれず、受け入れられたのだろう。
今は無理だ。
「俺たちに明日はない」
若者も年寄りもそう感じてる。
「派遣」の時代は終わると思う。
でも、臨時雇用ばかりで楽チンな労務管理に味を占めた企業は、さらに苛酷なシステムを採用することだろう。
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