黄砂に吹かれて #2 [日常雑記]
鷹じゃありません、鳶です。
昼間はよく晴れているはずなのに、ぼんやりと霞がかかっている。
春霞ではなくて、黄砂のようだ。
夜になっていきなり強い雨が降り注ぐ。
なんだか『ドラゴンヘッド』の世界が近づいているようで、気持が悪い。
あれ?
『ドラゴンヘッド』って、最後どうなったんだけな?
第10巻を読んだ記憶がない。
私は結末を読んでいないのだったかなあ。
う~ん、読んだけど、納得行かない終わり方だったのかなあ。
後で探してみよう。
ドラゴンヘッド (10)
いま「死屍累累」の文字を確認しようとしたら、広辞苑第五版では見出し語にありませんでした。
「累累」の用法として「死屍―」が出ているだけ。
四文字熟語じゃないのかなと思ったら、広辞苑第六版には「死屍累累」入っていました。
----------------------------------------------
しし‐るいるい【死屍累累】
死体が数多く重なりあっていること。
----------------------------------------------
ちょっと嬉しかったです。
ああ、「海ゆかば」なんぞが頭をかすめて、さらに嫌なことを思い出した。
復活を謀っているという元首相。
それは逆だろう。
議員やめなはれ。
→幻泉館日録:あいでんてぃてぃくらいしす
コメント 0