純生は生きている [日常雑記]
市に問い合わせたら、古いプリンターやスキャナーは埋め立てゴミとして出せることがわかった。
今回不要となった調子の悪いビデオデッキ二台と合わせて、えっちらおっちらゴミ出ししてきました。
暑いのぉ。
あ、ビールがあったなあ。
お風呂上がりに飲もう。
しかし、テレビで流れるビールのCMって、本当にうまそうだなあ。
あれは飲みたくなります、やっぱり。
今冷蔵庫に冷えているのは、キリンラガーです。
私が酒類に興味を持ち出したころ、ビールはキリンの寡占状態でした。
そこへ「純生」と銘打って市場の切り崩しをはかったのがサントリー。
佐藤充さんが出てきて「若さだよ、ヤマちゃん!」というCMが鮮烈でした。
調べてみると、これもあの時代の転換点、1972年なんです。
→[世界の出来事100年史] 1972年(昭和47年、壬子)
このあたりから、大手広告代理店が社会に対して大きな力を持つようになるのではないかという、素朴な感想を抱きました。
あらま、[純生は生きている]をgoogle検索したら、自分のところがひっかかってしまいました。
そうか、「小さな瞳」と同様に、浜口庫之助さんなんですな。
→夜がくる
コメント 0