ジャンジャン町ぶるうす:素晴らしき新世界 [日常雑記]
春一番の中休み。
服部緑地ではスタッフが器材を守っていたり、会場の外ではラブソングを歌おうというイベントがあったようですが、なんといっても天王寺で土手に串を食わなければならないのです。
あらかじめ下調べをしてくださったhappy-happy丼(仮名)の手引きで、出かけてきました。
いや、すごい人出。
うきうきしてきます。
おお、ここがジャンジャン横丁。
いいなあ。
東京でいえば、上野から浅草にかけての雰囲気が少しあります。
初めてだけど、懐かしい街。
おのぼりさんなので、やはり通天閣にものぼっておかなければなりません。
普段は行列に並ぶなんてことをまったくしませんが、たこ焼きなどほおばりながら、楽しく待ちます。
エレベーターの中にもビリケンさんがいました。
やっぱり木村さんだなあ。
みなさん一応ビリケンさんの足裏をすりすりしていきます。
展望台では天王寺公園を見下ろしました。
動物園にパンダが来るというので野外音楽堂が取り壊されたと聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
もちろんジャイアントパンダは来ませんでした。
70年代の春一番は、埃っぽい思い出だそうです。
服部緑地の方がきれいなんでしょう。
でも、コンサートの後そのまま新世界へなだれこんだんでしょ?
いいなあ。
土手に串は、ジャンジャン横丁の有名店で。
延々と続く行列から店内を覗き込んでは気分を盛り上げます。
どこかの店から大西ユカリさんの歌声が漏れ聞こえてきます。
わくわく。
向かいの将棋クラブは、いい感じのとっつぁんで繁盛してます。
賭け将棋なのかしら。
私の場合はひたすら飲み食いに専念していたので、食べ物の画像はありません。
とにかくうまかったとだけ申し上げておきましょう。
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