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俺らのハウス [音楽]

千本浜 2004年2月3日

今日は仕事に出ようと思っていたのだが、朝起きて無理だと判断。
予定をいくつかキャンセルして、ひたすら眠る。
調子が悪かったら丸くなって寝ている。
猫みたいだなあ。

枕元に転がっているCDの中からなるべく収録時間の長いものを選んで、ラジカセに放り込む。
『The Best Of Bob Dylan volume 2』
日本盤なので18曲入って、79分。
これをぐるぐるリピートで聴きながら眠る。

The Best Of Bob Dylan volume 2

夢にいろいろな人が出てくる。
若いディラン、おっちゃんのディラン。
若いドノヴァン。
どんと。
お、どんと?

そうか、どんとは"Positively 4th Street"を歌ってなかったかしら。

 →Positively 4th Street

夕方になると寝るのに飽きてきて、コーヒーを入れようと階下に降りる。
ヤフオクで落としたCDが届いていた。
”天使のダミ声”木村充揮さんの『俺らのハウス』。
これが不思議なことに未開封の新品だった。
廃棄処分にした不良在庫が流れたのかな。
夜はこのアルバムをぐるぐると聴くことになる。

俺らのハウス

1. DA! DA! DANCE
2. 黄昏の街角
3. あほやと言われても
4. 俺らのハウス
5. マザー
6. 天王寺
7. アニキィって呼ばれて
8. ハレルヤ
9. きれいや
10. AMAMI
11. わけもなく

【追記】No.1

「マザー」というレゲエの曲が入っているのだが、木村さんは「Don't worry」を「どんわり」と歌っている。
これは正しいなと思った。

どういうわけか日本人英語では「worry」を「ウォーリー」と発音する人が多いように思う。
ユーミンの「守ってあげたい」あたりが元凶かしら。
気持ち悪い。

「front」も「ロ」より「ラ」のはずなのだが、外来語で定着しているし、どうせ「r」の発音も違うのだからこれはいいとしよう。
しかし、「worry」はなあ。
外来語になってないし。

ところでこの歌に出てくるボブおじさんは、やっぱりマーリーの方なのかな。


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