さよならは別れの言葉じゃなくて [マンガ]
【追記】No.4
きれいな夕陽だった。
撮影に出ることができず、残念。
【追記】No.3
今年の夏、渡辺多恵子さんの『はじめちゃんが一番!』を借りた。
というより、若者におしつけられた。
で、おもしろく読んでしまった。
ギャグが基調のアイドルミーハーマンガなのだが、心に残るエピソードもいくつかあった。
第10巻にある、「かずや君」と「佐伯ゲロ子」の話にはほろっときてしまう。
僕が発した心ない一言で、どれだけの人の心を傷つけてきたことだろう。
死んでしまった者にはもう謝れない。
化けて出てきてくれないものか。
マンガの方は救いを描いてくれているが、現実にはそんな救いは用意されていない。
思い残しを胸に抱いて人は逝き、同様に思い残しを胸に抱いて人は生き続ける。
> 言えなかった一言を
> 空に向けて言うことに
>
> 何か意味が
> あるんだろうか
ちょうどそのころ、僕はある方から一通の手紙を受け取った。
そういう言葉は書いてないのだが、僕にはこう読めた。
「☆★やん、人を愛しなさい」
本当になんということはない、時候のあいさつのような手紙に落涙した。
ずっと人はどうして生きなければならないか考えていた、その答えをもらったように思った。
「人は人を幸せにするために生きなければならないんだよ」
このごろ、よく空を見る。
夕陽もいいけど、満月の夕もとても良かった。
知らない間に、言えなかった一言を空に向けて投げかけて、心を浄化してもらっているのかもしれない。
【追記】No.2
「深夜放送」を本館日録で検索してみる。
意外にあまり書いてない。
その中から、日付は去年のクリスマスだけど、内容はクリスマスイブのことが書いてあるものを蔵出しいたします。
元々お祭りは好きなんだけど、クリスマスというのは毎年実に縁のないお祭りなんです。
なんせ0勝十敗ですから。(なんのこっちゃ)
そういえばずっと飲みに行ってなかったのは、カラオケのせいもあるな。
「飲みに行く」=「カラオケ」みたいな人しか近くにいないので、毎回パスしてるんですね。
「九州県人会」みたいな宴会も嫌いです。
嫌な思いを我慢してその場にいるよりは、さっさと帰ってしまうのです。
協調性ないです。
職場でこんなのが部下にいたら、操作性最低です。
のどかな県のんびり市は、文化果つる地でもありまして、パチンコ屋さんとカラオケ屋さんばかりが栄えているところです。
ついでに書いておくと、天下り土建屋行政でもあります。
あんまり悪口は書きたくないので、はい、以下自家引用。
-----------------------------------------------
【2002年12月25日付日録】
[ めりくり! 雑誌三昧 ]
クリスマスイブの午後、ふらふらと繁華街へ。
あれれ、人がいない。
地方都市の平日の午後、まあこんなものなのか。
KFC前の人の列と、聖歌を歌う合唱隊以外は、さびしいものでありました。
本屋さんでいろいろな雑誌を購入。
『文芸ポスト』冬号 特集「深夜放送の黄金時代」小学館 定価780円
『SFマガジン』1月号 特集「フィリップ・K・ディック 原作映画の世界」 早川書房 定価890円
『季刊サッカー批評』issue17 特集「LIVING FOOTBALL 2003」 双葉社 定価1143円+悪税
『季刊本とコンピュータ』2002冬号 トランスアート 定価1500円+悪税
『月刊SkyPerfecTV!』1月号 ぴあ 定価480円
『SFマガジン』って、買うの何年ぶりだろう。
何十年ぶりかも。
いちばん一所懸命に読んだのは、小中学校のころ図書館で借りて読んだころかな。
筒井康隆センセイの「脱走と追跡のサンバ」は、雑誌で読んでびっくりした憶えがある。
壊れた列車が走っているような挿絵が良かった。
今回はディックの特集なので購入した。
『シナリオ版 ユービック』が読みたかったのです。
翻訳が浅倉久志さんというのがいい。
どんな人なのかまったく知らないけど、この人のディックがいいと思う。
『文芸ポスト』は付録にCDが付いているので買った。
オールナイトニッポン、パックインミュージック、セイヤング!の深夜放送御三家の音源入り。
早速聴いたのだが、予想より収録時間が短くてやや欲求不満。
この雑誌、特集以外にワタクシが読むところがないのですよ。
* 「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
* 『亀渕昭信「ビアフラ食料支援!呼びかけ編」・1970年1月25日放送分』
* 「セイ!ヤング」(文化放送)
* 『谷村新司&ばんばひろふみ「来年の星座占い」・1977年11月24日放送分』
* 「パックインミュージック」(TBSラジオ)
* 『林美雄「パックインミュージック最終回」・1982年7月31日放送分』
* 『桝井論平「桝井論平30歳になる」・1969年11月16日放送分』
* 『野沢那智&白石冬美「ナッチャコパック最終回」・1982年7月30日放送分』
【追記】No.1
[ 桜 葉 ]さんは末期ガンの患者でした。
余命半年という宣告を受けて、来年の桜の花はもう見ることができないだろうということで、ハンドルを[ 桜 葉 ]に変えたのだったと記憶しています。
本当は「頑張ってください」と書き込みたかったのですが、自分よりもずっと頑張って生きている人には不遜だと思い、書き込むことができませんでした。
黙ってリンクに追加したところ、私の日記を読んでいてくださったようです。
[ 桜 葉 ]さんは幻泉館日録@楽天に、足跡を残していってくださいました。
彼のサイトでは見えなかった、ある人物像が少しだけ見えます。
10月4日(土) ♪満鉄の金ポタンのパカヤロウ♪
10月31日(金) 岡林信康「山谷ブルース」(1969年)
楽天広場の良さというのは、こんなふうに、PCおたくでも通信おたくでもない普通の人が普通にサイトを作れることにあると思う。
もちろん、「楽天市場」のシステムに取り込もうとする商売の一部であるし、ファシズムの露払いのような連中も群れる。
ただ、それは私たちが生きているリアル・ワールドでも同じことだろう。
前から感じていたことだが、楽天広場は中学生・高校生の時に私が浸った「深夜放送」の世界にも似たところがある。
御多分にもれず、私もDJというのになりたかった。
今のDJとはだいぶ違うよ。
ハガキを読んで、曲をかけるんだ。
受験生、トラックの運転手さん、それから長期の入院生活を送っている人。
深夜の「もうひとつの広場」はこんな人たちが集まる場所だった。
結局立教大学に進学したと思うのだが、「早稲田の星」というペンネームの予備校生が有名人だったりしたなあ。
長く続いている番組だと、常連さんの中で亡くなる人もいる。
局アナのくせに、亡くなった人の最後のリクエストカードを読み上げながら泣いてしまう。
聴いている僕たちも、友人が死んだかのように、放送を聴きながら泣いてしまうのだ。
僕が今こんなふうに日記らしくない日記を書いているのは、凝りに凝ったリクエストカードを書いているようなものなのかもしれない。
おまけに自分でそれを読み上げるDJの役までこなしている。
編集ページに[日記リンクした数]が一つ減っていた。
[ 桜 葉 ]さんのサイトが消えたのである。
[ 桜 葉 ]さんからサイトを一旦閉鎖するというご連絡をいただいた。
ただ一方的にリンクをさせていただき、黙って見ていただけなのに、申し訳ない。
書き込む勇気がありませんでした。
いつかまたお会いできる日を待っています。
お風呂に入ってあたたまってから、追記で日録を書くことにいたします。
きれいな夕陽だった。
撮影に出ることができず、残念。
【追記】No.3
今年の夏、渡辺多恵子さんの『はじめちゃんが一番!』を借りた。
というより、若者におしつけられた。
で、おもしろく読んでしまった。
ギャグが基調のアイドルミーハーマンガなのだが、心に残るエピソードもいくつかあった。
第10巻にある、「かずや君」と「佐伯ゲロ子」の話にはほろっときてしまう。
僕が発した心ない一言で、どれだけの人の心を傷つけてきたことだろう。
死んでしまった者にはもう謝れない。
化けて出てきてくれないものか。
マンガの方は救いを描いてくれているが、現実にはそんな救いは用意されていない。
思い残しを胸に抱いて人は逝き、同様に思い残しを胸に抱いて人は生き続ける。
> 言えなかった一言を
> 空に向けて言うことに
>
> 何か意味が
> あるんだろうか
ちょうどそのころ、僕はある方から一通の手紙を受け取った。
そういう言葉は書いてないのだが、僕にはこう読めた。
「☆★やん、人を愛しなさい」
本当になんということはない、時候のあいさつのような手紙に落涙した。
ずっと人はどうして生きなければならないか考えていた、その答えをもらったように思った。
「人は人を幸せにするために生きなければならないんだよ」
このごろ、よく空を見る。
夕陽もいいけど、満月の夕もとても良かった。
知らない間に、言えなかった一言を空に向けて投げかけて、心を浄化してもらっているのかもしれない。
【追記】No.2
「深夜放送」を本館日録で検索してみる。
意外にあまり書いてない。
その中から、日付は去年のクリスマスだけど、内容はクリスマスイブのことが書いてあるものを蔵出しいたします。
元々お祭りは好きなんだけど、クリスマスというのは毎年実に縁のないお祭りなんです。
なんせ0勝十敗ですから。(なんのこっちゃ)
そういえばずっと飲みに行ってなかったのは、カラオケのせいもあるな。
「飲みに行く」=「カラオケ」みたいな人しか近くにいないので、毎回パスしてるんですね。
「九州県人会」みたいな宴会も嫌いです。
嫌な思いを我慢してその場にいるよりは、さっさと帰ってしまうのです。
協調性ないです。
職場でこんなのが部下にいたら、操作性最低です。
のどかな県のんびり市は、文化果つる地でもありまして、パチンコ屋さんとカラオケ屋さんばかりが栄えているところです。
ついでに書いておくと、天下り土建屋行政でもあります。
あんまり悪口は書きたくないので、はい、以下自家引用。
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【2002年12月25日付日録】
[ めりくり! 雑誌三昧 ]
クリスマスイブの午後、ふらふらと繁華街へ。
あれれ、人がいない。
地方都市の平日の午後、まあこんなものなのか。
KFC前の人の列と、聖歌を歌う合唱隊以外は、さびしいものでありました。
本屋さんでいろいろな雑誌を購入。
『文芸ポスト』冬号 特集「深夜放送の黄金時代」小学館 定価780円
『SFマガジン』1月号 特集「フィリップ・K・ディック 原作映画の世界」 早川書房 定価890円
『季刊サッカー批評』issue17 特集「LIVING FOOTBALL 2003」 双葉社 定価1143円+悪税
『季刊本とコンピュータ』2002冬号 トランスアート 定価1500円+悪税
『月刊SkyPerfecTV!』1月号 ぴあ 定価480円
『SFマガジン』って、買うの何年ぶりだろう。
何十年ぶりかも。
いちばん一所懸命に読んだのは、小中学校のころ図書館で借りて読んだころかな。
筒井康隆センセイの「脱走と追跡のサンバ」は、雑誌で読んでびっくりした憶えがある。
壊れた列車が走っているような挿絵が良かった。
今回はディックの特集なので購入した。
『シナリオ版 ユービック』が読みたかったのです。
翻訳が浅倉久志さんというのがいい。
どんな人なのかまったく知らないけど、この人のディックがいいと思う。
『文芸ポスト』は付録にCDが付いているので買った。
オールナイトニッポン、パックインミュージック、セイヤング!の深夜放送御三家の音源入り。
早速聴いたのだが、予想より収録時間が短くてやや欲求不満。
この雑誌、特集以外にワタクシが読むところがないのですよ。
* 「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
* 『亀渕昭信「ビアフラ食料支援!呼びかけ編」・1970年1月25日放送分』
* 「セイ!ヤング」(文化放送)
* 『谷村新司&ばんばひろふみ「来年の星座占い」・1977年11月24日放送分』
* 「パックインミュージック」(TBSラジオ)
* 『林美雄「パックインミュージック最終回」・1982年7月31日放送分』
* 『桝井論平「桝井論平30歳になる」・1969年11月16日放送分』
* 『野沢那智&白石冬美「ナッチャコパック最終回」・1982年7月30日放送分』
【追記】No.1
[ 桜 葉 ]さんは末期ガンの患者でした。
余命半年という宣告を受けて、来年の桜の花はもう見ることができないだろうということで、ハンドルを[ 桜 葉 ]に変えたのだったと記憶しています。
本当は「頑張ってください」と書き込みたかったのですが、自分よりもずっと頑張って生きている人には不遜だと思い、書き込むことができませんでした。
黙ってリンクに追加したところ、私の日記を読んでいてくださったようです。
[ 桜 葉 ]さんは幻泉館日録@楽天に、足跡を残していってくださいました。
彼のサイトでは見えなかった、ある人物像が少しだけ見えます。
10月4日(土) ♪満鉄の金ポタンのパカヤロウ♪
10月31日(金) 岡林信康「山谷ブルース」(1969年)
楽天広場の良さというのは、こんなふうに、PCおたくでも通信おたくでもない普通の人が普通にサイトを作れることにあると思う。
もちろん、「楽天市場」のシステムに取り込もうとする商売の一部であるし、ファシズムの露払いのような連中も群れる。
ただ、それは私たちが生きているリアル・ワールドでも同じことだろう。
前から感じていたことだが、楽天広場は中学生・高校生の時に私が浸った「深夜放送」の世界にも似たところがある。
御多分にもれず、私もDJというのになりたかった。
今のDJとはだいぶ違うよ。
ハガキを読んで、曲をかけるんだ。
受験生、トラックの運転手さん、それから長期の入院生活を送っている人。
深夜の「もうひとつの広場」はこんな人たちが集まる場所だった。
結局立教大学に進学したと思うのだが、「早稲田の星」というペンネームの予備校生が有名人だったりしたなあ。
長く続いている番組だと、常連さんの中で亡くなる人もいる。
局アナのくせに、亡くなった人の最後のリクエストカードを読み上げながら泣いてしまう。
聴いている僕たちも、友人が死んだかのように、放送を聴きながら泣いてしまうのだ。
僕が今こんなふうに日記らしくない日記を書いているのは、凝りに凝ったリクエストカードを書いているようなものなのかもしれない。
おまけに自分でそれを読み上げるDJの役までこなしている。
編集ページに[日記リンクした数]が一つ減っていた。
[ 桜 葉 ]さんのサイトが消えたのである。
[ 桜 葉 ]さんからサイトを一旦閉鎖するというご連絡をいただいた。
ただ一方的にリンクをさせていただき、黙って見ていただけなのに、申し訳ない。
書き込む勇気がありませんでした。
いつかまたお会いできる日を待っています。
お風呂に入ってあたたまってから、追記で日録を書くことにいたします。
2003-12-09 00:00
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コメント(16)
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TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
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知り合いのHPが閉鎖になると寂しくなりますね
タイトルのように「ふたたび逢うまでの遠い約束」をしたくなります
寒いのであたたまってくださいね
また明日日記を拝見しに伺います
昨日の夕日も綺麗でした
by シャケ缶1228 (2003-12-09 02:02)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
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シャケ缶1228さん、こんばんは♪
今書いている最中なのですが、実は[ 桜 葉 ]さんの場合は特別かもしれません。
末期ガンの患者さんだったので、私は書き込めなかったのです。
もうサイトが消えてしまいました。
ただ、まだ楽天にアクセスなさることはあると思います。
「一年間とても楽しみにしていた」というのは、メッセージをやりとりしていた方々とのオフ会のようでした。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 02:38)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
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>僕が今こんなふうに日記らしくない日記を書いているのは、凝りに凝ったリクエストカードを書いているようなものなのかもしれない。
おまけに自分でそれを読み上げるDJの役までこなしている。
----------------------------------------------
全くもって同感です。楽天日記では暫し忘れていたごく当たり前な仲間意識や懐かしい友達感覚や暖かな共感を得ることができます。深夜放送聴いてる時間帯って「世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時」(中島みゆき「蕎麦屋」).....でした。
「ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ ファイト! 」
いつまでも、「闘う君」でありたい。あって欲しい。
by CAT-O (2003-12-09 06:13)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
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CAT-Oさん、おはようございます。
中島みゆきさんの「ファイト!」。
あれは「がんばれ!」という日本語で使われる意味ではなくて、原語の意味の「闘え!」だと勝手に考えています。
もっとも、卑怯な敵に対してフェアプレイをする必要はまったくないとも思います。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 06:30)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
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とってもビックリする名前が出てきました。
桝井論平です。
突然思い出しました。この人です。
この人が、「論平は深夜を解放する」って言ったんです。
あまり詳しくは覚えていませんが、たぶんこれを実行して、降ろされた?ように記憶しています...。あくまで、僕の記憶ですので。
で、後継者が愛川欽也で、「欽也は深夜を解放する」というスローガンは受け継いだんです。...あれ?違ったかな。...いや、確かそうです。
内容的には後継者は林美雄ですかね、やっぱ。
by 穴沢ジョージ (2003-12-09 11:17)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
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穴沢ジョージさん、こんにちは♪
>この人が、「論平は深夜を解放する」って言ったんです。
おぉ、そうなんですか。
それで降ろされたのなら、なんだか新宿西口広場→通路みたいですね。
記事中にそんなことが書いてあるのかもしれませんが、一年前のこの雑誌がどこに沈んだか、目下行方不明で捜索不能ですわ。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 12:12)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
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楽天広場=ラジオの深夜放送か。
私も中学・高校生時代は、ラジオにお世話になりました。幻泉館主人さんは、確かにDJですね。ご自分だけで感じているわけではないと思われます。私もそんな感覚をもってここを訪れてしまう一人です。
人を愛することは難しいですね。
ことに私は同情と愛情を履き違えることが多い。ある日気付いたら違う方向へ・・・なんてのもあります。ティファニーじゃないですが、やはり人を愛するには、「自分を認める」ことから始まるのかもしれません。
友人からの何気ない一言には、たしかにホロッときてしまいます。
そんな時は、好きな音楽聴いて、お酒でも飲みながら妄想して、(それでもぐるぐるいろんなことを考えてしまいますが)自分の心を解放してあげる時間が必要です。少なくとも私には。
by じゃんばらや5933 (2003-12-09 14:07)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
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じゃんばらや5933さんこんにちは♪
>ご自分だけで感じているわけではないと思われます。私もそんな感覚をもってここを訪れてしまう一人です。
ありがとうございます。
訪れてくださいませ。
私の場合は主に夜中活動しているので、余計にそんな気がするのかもしれません。
>ことに私は同情と愛情を履き違えることが多い。
夏目漱石がどこかで「可哀相たあ惚れたってことよ」って書いてませんでしたかな。
履き違えじゃないかもしれませんよ。
たぶんもう会うことはないだろうけど、本当に幸せになってほしいと願っている人がいます。
きっと私はその人を愛しているのでしょう。
みんなの幸せを祈りたいです。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 14:20)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
こんにちは。
楽天は今年の四月ごろにはじめて色々面白い人としりあうことができました。
ここは最近しったばかりだけどなんだかすきです。
今日の日記は痛い
私は素直に自分を表現するのが
にがてなほうです。
日記にかいて消してしまうことがあるか。
もっと漠然とさせてしまうか、、、。
って何がいいたかったのか。
ではまた
by pglove (2003-12-09 14:25)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
pgloveさん、こんにちは♪
私も楽天広場にやってきて、やっと百日を越えたところです。
本当におもしろ人がいろいろいますね。
毎日楽しませてもらっています。
>私は素直に自分を表現するのが
>にがてなほうです。
私もそうです。
ここは一応匿名でやっているので、普段より正直になれるところもあると思います。
オフで会って「な~んだ」ってがっかりされちゃうと悲しいですね。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 14:34)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
★幻泉館主人さん
こんちはぁ。
>オフで会って「な~んだ」ってがっかりされちゃうと悲しいですね。
昔、カタカナチャット時代に一度だけオフ会に行ったことがあります。
“会”って言っても、ぼくと相手だけ。
今、考えると、お互いに「な~んだ」だったかも・・・。
by izumatsu (2003-12-09 17:52)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
izumatsuさん、こんにちは♪
>昔、カタカナチャット時代に一度だけオフ会に行ったことがあります。
カナチャットやってたんですか。
不思議ナリ。
>“会”って言っても、ぼくと相手だけ。
今、考えると、お互いに「な~んだ」だったかも・・・。
むむむ……。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 18:18)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
自分がシアワセになるためには・・・
ひとをシアワセにしないと、ムリ。
そして、ヒトをシアワセにするためには・・・
自分がシアワセでないと、ムリ。
vice-versa☆ってとこかしら・・・
by gabby03 (2003-12-09 20:22)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
gabby03さん、こんばんは♪
人類全体が幸福にならなければ、個人の幸福はありえない。
ち、そこまでは思っていないんですけど、気持ちはよくわかります。
by 幻泉館 主人 (2003-12-09 21:34)
TITLE: Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
「人は人を幸せにするために生きなければならないんだよ」
とても深い言葉ですね。そして容易な事ではないですね。
そのための助走のなんと長いことでしょう。。反省
by Tadzio (2003-12-10 10:27)
TITLE: Re:Re:さよならは別れの言葉じゃなくて(12/9)
SECRET: 0
PASS:
Tadzioさん、こんにちは♪
>そのための助走のなんと長いことでしょう。
ええ、長い助走でした。
私が蓄えた知識なんぞ、何の役ににも立たない垢みたいなものです。
でも、長い時間をかけたから、やっと本当に他人の苦しみや悲しみがわかるようになったのかもしれません。
だから、歳をとるのは素敵なことなんですよね。
by 幻泉館 主人 (2003-12-10 12:24)