ねこ町へ ようこそ! [書籍と雑誌]

FIFA U-20 女子ワールドカップ、これまでの二試合は夜中に録画しておいて翌日それを観てきた。
結果が報道されていないので結構わくわく観ていられたのだ。
が、三連勝ということで報道されてしまった。
あら、結果がわかっちゃった。
ってことはアメリカが一次リーグで敗退ってことですか。
一次リーグはノックアウトステージって言うんだな。
二次トーナメントはノックアウトステージ。
恐いな。
日本時間2022年8月22日11:00から、フランスと対戦。
書籍『ねこのおもちゃ絵』が届いた。
おもちゃ絵てえのは、子ども向けの浮世絵なんだそうです。
江戸時代には「手遊び絵」だったそうで、明治期に入ってから「おもちゃ絵」。
つまり結構明治時代の作品なんですな。
編集が秀逸で、とても楽しく猫絵を見せてくれます。
ずっと眺めていて飽きない。
もっと大きい版で見たいなあというところですが、このお値段では済まなくなるからねえ。
表四側の帯中央に「ねこ町へ ようこそ!」と書いてあります。
ああ、浸っていたいわ。
日本(江戸~明治時代)にもルイス・ウェイン(Louis Wain 1860-1939)の「キャットランド」みたいな「猫町」があったのね。
猫画家ウェインの描いたネコの尻尾は長いけれど、
和猫(ジャパニーズ・ボブテイル)は短い。
当時、日本に尻尾の長いネコはいなかったのでしょうか?
by sknys (2022-08-21 15:06)
sknys さん、こんばんは♪
あれれと思っておもちゃ絵をぱらぱらと眺めてみました。
尻尾の短いのが多いけど、長いのもいました。
なぜかちょっと安心。
by 幻泉館主人 (2022-08-21 21:37)