SSブログ

東大全共闘1968-1969 [書籍と雑誌]



2018年5月3日


ポイントで豪遊シリーズ、これが最後かな。
渡辺眸さんの『東大全共闘1968-1969』。
そう、ちょうど「思想」の5月号、<1968>と同じ時期。

なにぶん小学生だったので、そんなにはっきりとわかってはいなかったし、すべてを肯定的に見ることもできない。
ただ、この五十年に経験した断片を見直す手掛かりにはなるだろう。

たぶん今の若者たちがピンと来ないものの一つに、臭いがあるだろう。
匂いよりも臭いの方が多い。
基本は汗なのだろう。

時代の臭いを、私は少しだけ覚えている。

フォトドキュメント東大全共闘1968‐1969 (角川ソフィア文庫)





-----------------------------------------------
田中龍作@tanakaryusaku 5/2 18:34
圧倒的な軍事力でパレスチナ占領を続けるイスラエル。兵器の売り込みは占領をさらに強化させる・・・

新記事 『【エルサレム発】安倍首相、F35戦闘機の三菱重工引き連れイスラエル訪問 パレスチナの神経逆なで』 http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018013

山口二郎@260yamaguchi 5/2 13:39
安倍首相は、ヨルダンに行って北朝鮮と国交断絶したことに感謝した一方で、平壌宣言に従って北朝鮮との国交正常化を目指すと述べた。いったい首相や外務官僚の頭の中はどうなっているのか。矛盾の中に秘策があるとでも言いたいのか

森達也(映画監督・作家)@MoriTatsuyaInfo 5/2 12:45
主人公が務める歴史改竄を業務とする役所は真理省。戦争遂行のための省庁は平和省。国民の思想管理と拷問、処刑などの管轄は愛情省。2+2は5であるとのダブルシンク。語彙を単純化するニュースピーク。オーウェルのSFである「1984年」の世界が、この国で実体化するとは思わなかった。 https://twitter.com/MoriTatsuyaInfo/status/990359281894539265

岩波書店@Iwanamishoten 5/2 7:00
【今日の名言】愛とは,人間という謎にみちた独特の存在が,ふしぎに融けあっていくことなのだね.――ノヴァーリス『青い花』☞ iwnm.jp/324121


青空文庫新着情報@aozoranow 5/2 3:23
樋口 一葉:たけくらべ: (一) 廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お齒ぐろ溝に燈火うつる三階の騷ぎも手に取る如く、明けくれなしの車の行來にはかり知られぬ全盛をうらなひて、大音寺前と名は佛くさけれど、さり… ift.tt/2JKSLrd 青空文庫 #青空文庫

masanorinaito@masanorinaito 5/2 1:58
安倍首相は2015年の1月、後藤健二氏が自称イスラム国に捕まって殺害される直前、中東歴訪中だった。あの時もヨルダンに金をばらまいた挙句、役に立つはずのない現地対策本部をヨルダンに置いた。「イスラム国」にとってヨルダンは、親米・イスラエルの最たる国のだというのは、あの界隈では常識だった
-----------------------------------------------


9条を殺すな!

幻泉館

タグ:渡辺眸
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。