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冷血 下 [書籍と雑誌]



2017年7月23日


『土の記』を読み始めて、もう長いこと高村薫さんの小説を読んでいなかったことに気づいた。
どれだけあるんだ?

合田雄一郎刑事シリーズが『太陽を曳く馬』(2009年)と『冷血』(2012年)。
福澤彰之シリーズが『新リア王』(2005年)と『太陽を曳く馬』(2009年)。
他に『四人組がいた。』(2014年)。

今年の「夏休み」はこれを読んでしまおう。
アマゾンさんを覗くと、マーケットプレイスだと送料250円より安いものが結構出ている。
割り切って、これで揃えよう。

とやっていたのが昨夜。
夜が明けて、あっという間に一冊届いた。
すごいな。

それが『冷血』の下巻。
まったくかまわない。
まだ読まないから。
たぶん明日、どかどかっと届くことだろう。

冷血(下)


2017年7月23日


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菅野完@noiehoie 7/23 18:09
これ僕がアンフェアだな。鈴木さんのコメントはこの引用部以降も「馬鹿にされた記憶はいまも生々しいが、後に僕は、ふたりの作品の元がここにあることを知ることになる」と、若干続く。 https://twitter.com/noiehoie/status/889049014456340480

菅野完@noiehoie 7/23 18:06
『忘れられた日本人』を挙げる人が多い中、一番面白かったのは、スタジオジブリの鈴木敏夫さんの「この本を教えてくれたのは高畑勲、宮崎駿のご両人。『え。読んでいないのですか』と馬鹿にされた記憶は今も生々しい」とのコメント。
いかにもジブリっぽいし、いかにもあの二人っぽいw https://twitter.com/noiehoie/status/889048027264032768

菅野完@noiehoie 7/23 18:02
今号の岩波の『図書』は「岩波文庫90年」とて「私の三冊」特集。総数100を超える各界の著名人が「自分の好きな岩波文庫3冊」をあげてるのだが、ぱっと見、宮本常一の『忘れられた日本人』が最も人気が高そうである。まあ、そういうことを言いたがる人の多い時代なんだろうね。


岩波書店@Iwanamishoten 7/23 16:00
1946年7月23日,名棋士・坂田三吉歿.「王将」ほか,今なお根強い人気ですね.織田作之助も坂田に惹かれた一人.「聴雨」「勝負師」の2篇では,織田とほぼ等身大の「私」から見た坂田が描かれています.『夫婦善哉 正続 他十二篇』所収.☞ iwnm.jp/311852


岩波書店@Iwanamishoten 7/23 10:00
今日は「ふみの日」.家族への愛,戦地からの伝言,権力に抗う想い,「遺書」,友人への弔辞… EメールもSNSもない時代,ただ文字が綴られただけの紙片が離れた人々の心を繋いできました.百通の手紙から人々と時代をえがく梯久美子さんの1冊☞ iwnm.jp/431408


西沢昭裕@nishi02008212 7/23 8:06
国民をなめてる。
今朝のNHK日曜討論は「ヒアリ」だってさ。
世論が首相出席に追いこんだ明日あさっての閉会中審査や稲田防衛大臣問題から国民の関心そらすのが狙い。
政権べったりのNHK政治部のこの悪質さ。岩田や島田の仕業か

岩波書店@Iwanamishoten 7/23 7:00
【今日の名言】強い意志と弱い意志の主な相違は知的なものであって,それは,どれほど粘り強く十分に結果を考え抜くかという点にある.――デューイ『民主主義と教育』(上)☞ iwnm.jp/336523

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9条を殺すな!

幻泉館

タグ:高村薫
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