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スライドバー [音楽]



2015年10月29日


さて、とりあえず安いラップスチールが買えないので、手持ちのギターにゲタを履かせて、お試しスチールギター仕様にしてみることにしました。
何かゲタになるものはないかなと机の引き出しを漁ると、ロトの宣伝用鉛筆が出てきました。
こんなものかな。
通販のエクステンションナットだと合わないから、みっともないけど、これで代用。

ギターはいろいろあるんですが、なるべく小さくて軽いもの。
そう、マーチンのバックパッカーです。
「Vagabond Travel Guitar」っての買ったんで、出番がないんですよね。

鉛筆の弦を載せるあたりにカッターで刻みを入れて、弦を張ってみます。
あまりネックに負担をかけたくないので、エクストラライトというゲージの弦を発掘しました。
ちょっと刻みを深くしたりしながら、なんとか完了。

本当は、すぎの暢さんみたいなすごい音で鳴らしたいんで、マイクが必要なんですが、まあお試しということでアコースティック。
チューニングも、とりあえずオープンGで、「GBDGBD」。

すぎの暢 FAQ

なるほどなあ、弦高をかなり上げたんで、弦がフレットに当たらない。
普通のボトルネック奏法のつもりだと力が弱すぎる。
上からしっかり押さえつけないといかんな。

ちょっと鳴らしてみて、びっくりしました。
思っていたよりずっと音がでかい。
ちゃんとスチールギターだわ♪
マイク付けたい~。

スチールギターの名称の由縁は、弦を押さえるスチールバーだそうです。
ちゃんと弾くには、しっかりしたスライドバーが必要なんだわな。

幻泉館日録:Vagabond Travel Guitar #2

幻泉館日録:ギターマイク


 


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