超国家主義の論理と心理 [書籍と雑誌]
ああ、『超国家主義の論理と心理』も岩波文庫で出るんだ。
これは未来社版を学生時代に買って読んだから買わなくていいんだけど、今まさに読まれるべき本なのではないかと思う。
なぜか歴史に対して何の反省もない政治勢力が支配しているように見えるから。
実際には支配などしていないのだが、自分たちは支配されたがっていると思い込まされている。
ひどいもんだぜ。
ISなんぞに目くらませられてる場合じゃない。
敵は眼前にあり、だ。
▼超国家主義の論理と心理 他八篇 (岩波文庫)
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内容紹介
日本ナショナリズムは、なぜ超国家主義(ウルトラ・ナショナリズム)へと突き進んだのか? 敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、抑圧が下位に移されていく「抑圧委譲の原理」、それゆえの「無責任の体制」などを鋭く指摘し丸山の名を一躍高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義再検討など、著者の原点たる戦後10年の論考を集成。
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▼幻泉館日録:永久革命としての民主主義
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幻泉館主人@gensenkan99 1:03
[ネットゲリラ] 平均的自民党議員 http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6543.html
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タグ:丸山眞男
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