重力の虹 [書籍と雑誌]
ああ、新訳出るんだ。
どうするべ。
高いな。
先に原書を読むという手もあるぞ。
ペーパーバック、1,777円。
幸い、国書刊行会版の内容を、すっかり忘れているのである。
▼Gravity's Rainbow
▼重力の虹[上]
▼重力の虹[下]
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内容紹介
世界文学史上に空前の伝説を刻んだ33万語、100万字超の巨篇――新訳成る! 耳をつんざく叫びとともに、V2ロケット爆弾が空を切り裂き飛んでくる。ロンドン、一九四四年。情報局から調査の命を受けたスロースロップ中尉は――。 ピューリッツァー賞が「卑猥」「通読不能」と審査を拒否した超危険作にして、今なお現代文学の最先端に屹立する金字塔がついに新訳。詳細な註と膝を打つ解説、索引を付す。
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太田昌国@OTAMASAKUNI 5:00
13日新発田市で行なった大杉栄に関する講演会で、何を軸に話したかを簡潔にまとめました→ https://www.facebook.com/otamasakuni
震災後の戒厳軍の暴力は、ダグラス・ラミスがいう「帰ってくる戦争」をまさに意味している。海外で行使された軍事力は、そのまま国内に「帰ってくる」のだ。
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