いやなもの

ブログを書き始めたときは、あまりいやなもののことは書かないでおこうと思ったのだ。
自分の乏しい資源を嫌なもののために消費するなんて、ばからしい。

でも、十年経ってみたら、大嫌いなもののことをずいぶんたくさん書いてしまったようだ。

原発。

これはねえ、声を挙げないといけないと感じたのだ。
大金遣って宣伝やら洗脳やらに勤しんでいる連中にまつろわぬものも多いのだぞと、声を挙げないと。
それはまったくあたりまえのことなんだと、そんな雰囲気を少しでも作りたかったのだ。

ずいぶん嫌がらせを受けたのだが、人数も技術も知的水準も、お粗末な連中だった。
張り子の虎みたいなのばっかり。





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幻泉館主人@gensenkan99 20:06
お、日曜美術館、アンディ・ウォーホールだ。
と思ってテレビを点けたら、ゲストが残念。
すぐにスイッチを切った。
#NHK

月夜吠狼@tidorigousi 4/12 0:56
昨日の北海道新聞の「各自核論」の星野智幸さんの記事にすごく共感しました。
（「黒子のバスケ事件」に思う）→「格差社会と結びつく右傾化」なぜ若者は自分たちの首を絞めるような政治家を選ぶのか。自分達に格差を強いる「何か」に復習せず、その代わりのターゲットに憂さ晴らししている。
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