町の忘れもの #2 [書籍と雑誌]
元来が物を捨てたがらないけちな性分で、いつのまにかがらくたに囲まれてしまう。
それでも引っ越しを繰り返していた頃はえいやっと処分して、後になって捨てるんじゃなかったと思うことの方が記憶に残る。
今年こそは、今年こそはで、あっという間に十年が過ぎ去る。
このままいくと、ゴミ屋敷だ。
新聞ダネになってしまう。
捨てなきゃ、捨てなきゃ。
楽天が誕生祝いのポイントというのをくれた。
気になった本やCDをほいほいブックマークしてあったので、いちばん上にあった、なぎらさんの本をほいっと注文。
それが届いた。
いい表紙ですな。
帯を外した方が、写真がかっこいいです。
見開き二ページごとに、写真一枚となぎらさんの文章。
なんとなくどこかで読んだような気がすると思ったら、中日新聞＆東京新聞サンデー版連載をまとめたものだそうだ。
なるほど。
そりゃだいたい読んでるわ。
懐かしくって涙が出るほどのものもあるのだけれど、捨てなきゃいかんのだよねえ。
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それらは町の
たたずまいを
作っていた。
暮らしの
息吹を
伝えていた。
心に留めておきたい
風景やものを、写真と文でつづる。
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▼町の忘れもの (ちくま新書)
▼幻泉館日録：町の忘れもの
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@gensenkan99 幻泉館主人 2:52
[ネットゲリラ] 石原大不況が来るぞ blog.shadowcity.jp/my/2012/11/pos…
#石原 #尖閣 #維新 #橋下 #竹中 #小泉 #売国
@gensenkan99 幻泉館主人 2:07
馬肉から国基準超すセシウム 福島・会津美里などで飼育 t.asahi.com/8ofh #東電 #原発 #福島 #放射能汚染 #セシウム #東電解体
@ishikawajun いしかわじゅん 1:38
高野文子の新連載が始まった。高野さんに会うと、仕事してる？と聞く。すると、してますよ、頭の中で、という答えが返ってくる。この登場人物たちも、高野さんの頭の中で、ずっと前から暮らしてたんだな。
matogrosso.jp/tomokins/tomok…
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- 作者: なぎら 健壱
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: 新書
- 作者: なぎら 健壱
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/11/09
- メディア: 文庫
タグ：なぎら健壱
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