ぬけがら・なきがら [日常雑記]
今年は聞こえてくる蝉時雨の音が小さい。
一匹一匹がわかるような、ぱらぱらとした感じだ。
でも、抜け殻や、死んだ蝉は庭にたくさん落ちている。
懸命に生きる一週間が、短くなっていないか?
魂の抜け殻。
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▼幻泉館日録:蝉しぐれ
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東京新聞テレビ欄には横澤彪さんのコラム「言いたい放談」があって、今日は「ブーイングありがとう」。
> 「ブーイングをありがとう。おかげで
> 優勝できました」というぐらいの余裕
> をもちたいものだ。
結びの言葉に納得した。
オリンピックはひんまがった醜いナショナリズムに結びつきやすいので、心に余裕のない人はあまり見ない方が良いのかもしれない。
私は余裕がないので、サッカー以外に見ようと決めている種目はない。
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