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東電・原発おっかけマップ [書籍と雑誌]






鹿砦社の新刊、取次から委託配本を拒否されたそうです。
そんなにヤバイのか。
必読ということですね。

注文には応じるというのも不思議なんだが。
あ、Amazonだと扱ってないみたい。

東電・原発おっかけマップ

鹿砦社 トピックス

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前代未聞の原発事故に対する被災者の怒りと悲しみを背に作った『東電・原発おっかけマップ』が、トーハン、日販など取次各社に新刊「委託」配本を拒否されました!拡販にご協力を!
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9条を殺すな!

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脱原発のために、エコなエネルギーを推進しましょう!

よく「再生可能エネルギーは安定供給が難しい」とテレビなどで発言を聞くことがあります。確かに太陽光発電や風力発電は発電量、および電圧の安定が技術的にまだ難しいのが現実です。
 しかし「地熱発電」は、風がない日も、雨の日も、夜であっても24時間、電力の安定した発電が可能な技術です。
小中学校の頃の理科の授業や高校の地学の学習を思い出してください。
地球の内部はとても熱のです。それは45億年前の原子の破壊熱が源になっています。
原子の破壊熱といっても45億年も経っているから、放射能の心配がないのです。それをエネルギーとして利用するのが地熱発電です。
石油やウランと違って地球がある限り枯渇することがないエネルギーなのです。

さらに地熱発電の新技術である「高温岩体発電」は、温泉鉱脈を必要としない発電方式で、温泉地との競合がないばかりか、立地のポテンシャルが高いのです。この高温岩体発電の開発プロジェクトが火山の少ないオーストラリアで進められており、それにGoogleが1000万ドルを出資しています。

確かに地熱発電は建設に時間がかかります。日本では10年以上、海外でも最低5年以上も建設に時間がかかっています。しかし原発も建設には時間がかかっていました。さらに言えば「もんじゅ」は1985年に着工したというのに、いまだ1キロワットも発電していません。
 また海外では5年程度で地熱発電所が建設できた事例があるのに対し、日本で10年以上の時間がかかっているのは日本に地熱の技術がないからではありません。海外でも日本の技術が地熱発電に使われています。これは日本での地熱発電所に対する国の規制(邪魔をしているようです)が厳しく、また予算も出ていないからです。

また、地熱発電に対する間違った「風評」が日本でたくさん流れています。
本当は、地熱発電こそエコなのに電力の安定供給が可能な発電技術です。

●技術総合誌『OHM』7月号「特集・地熱発電」
(バックナンバーのため、在庫稀少)
http://203.183.224.5/ohm/201107h.htm
●新技術「高温岩体発電」について
http://criepi.denken.or.jp/research/review/No49/index.html
by 脱原発のために、エコなエネルギーを推進しましょう! (2011-08-21 18:13) 

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