暗いはしけ [音楽]
→YouTube: Amália Rodrigues barco negro
『連合赤軍物語 紅炎』のエンディングテーマは、アマリア・ロドリゲスの「暗いはしけ」。
なぜこの曲なのかは書きません。
ネタバレのようなものなので。
「赤軍派の作風」といったように、この本の中では「作風」という言葉が何度か出てきます。
今ではあまり遣われない用法だと思いますが、「物事のやり方や、その態度」といったような意味で、英語の「the way」に相当するでしょうか。
歌を詠んだり、詩を吟じたり、合唱したり。
当時の学生のあり方が、今とはだいぶ違うのです。
思想が身体を伴っていたからこその悲劇だったのかもしれません。
いや、伴わそうとしたから、かな。
Googleで検索しただけで知識が身に付いたつもりになるのとは違いますね。
タグ:連合赤軍 アマリア・ロドリゲス
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