コンビニ狩り [日常雑記]
今日(8/23)の東京新聞「大波小波」のタイトルは「コンビニ狩り」。
少年たちがコンビニを襲うという話ではなくて、コンビニの深夜営業を規制しようとする動きを指す。
石丸元章さんの「無頼派狂騒日記」(『サブラ』9月号)を紹介している。
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石丸は今回の深夜規制の論議を「魔女狩り」だという。地方自治体の首長たちは、真夜中にコンビニでふらふらしているような人間のライフスタイルそのものが気に食わないのだ。コンビニの商品に集まってくるのは、格差社会の下層に追いやられた人々が多い。権力者たちはそうした社会の見苦しい現実をコンビニなどで見せられたくないのである。
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妙に説得力がある。
つまり、浄化の思想なんだな。
→幻泉館日録:浄化の風景
→幻泉館日録:浄化の風景 #2
→幻泉館日録:浄化の風景 #3
→幻泉館日録:浄化の風景 #4
→幻泉館日録:追放の歌
→幻泉館日録:黒いカバン
→幻泉館日録:もしもあの世に行けたなら(1970年)
少年たちがコンビニを襲うという話ではなくて、コンビニの深夜営業を規制しようとする動きを指す。
石丸元章さんの「無頼派狂騒日記」(『サブラ』9月号)を紹介している。
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石丸は今回の深夜規制の論議を「魔女狩り」だという。地方自治体の首長たちは、真夜中にコンビニでふらふらしているような人間のライフスタイルそのものが気に食わないのだ。コンビニの商品に集まってくるのは、格差社会の下層に追いやられた人々が多い。権力者たちはそうした社会の見苦しい現実をコンビニなどで見せられたくないのである。
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妙に説得力がある。
つまり、浄化の思想なんだな。
→幻泉館日録:浄化の風景
→幻泉館日録:浄化の風景 #2
→幻泉館日録:浄化の風景 #3
→幻泉館日録:浄化の風景 #4
→幻泉館日録:追放の歌
→幻泉館日録:黒いカバン
→幻泉館日録:もしもあの世に行けたなら(1970年)
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