生きていてもいいですか [音楽]
散華の美学なんて持ち合わせちゃいない。
逃げて、逃げて、格好悪く生き延びろ。
いつかまた礫を投げる時が来ることだろう。
80年代前半の中島みゆきを聴きながら、そんなことを思い出した。
『おかえりなさい』(1979年)が見当たらないまま、それを飛ばして順にiTunesに取り込んでいった。
今夜も5枚。
▼生きていてもいいですか(1980年)
▼臨月(1981年)
▼寒水魚(1982年)
▼予感(1983年)
▼はじめまして(1984年)
本郷の零細出版社にいた頃だ。
湯島にある出版社に勤めている知人が、いわゆるみゆき本を作って出したのだが、これがかなり売れて驚いた。
頭髪がアメリカンなどとおどける、優しい人だったな。
お元気でしょうか。
▼幻泉館日録:みんな去ってしまった
▼幻泉館日録:中島みゆきを求めて
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ソウル・フラワー・ユニオン@soulflowerunion 0:41
石やんのことを思うと、数限りないエピソードが脳裏をゆく。ひと回り年下になる俺だが、彼の俺に対する態度は同世代のそれだった。俺はそんな石やんが大好きだった。最後に会ったのは一年前の「春一番」の喫煙コーナー。そろそろ一緒に甲子園に行かなあかんな〜とか言いながら。それも叶わなくなった。
早川タダノリ@hayakawa2600 7/9 13:23
20年分の保守系雑誌のグロ広告から、最もスゴイものを選りすぐりました。ふだんなら新聞で見かけても「うひゃあ」と思ってスルー……だと思うのですが、20年通してみていくと保守系「論壇」の変貌と、それをとりまく社会の変容が浮き彫りになってきました。お楽しみに!
早川タダノリ@hayakawa2600 7/9 13:14
【新刊のお知らせ】
能上元一さんと早川タダノリの共著『憎悪の広告』を、合同出版から2015年8月下旬に刊行します。
これまで20年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と暴言の数々を、新聞広告を通じて浮き彫りにします。くわしくは後ほど! pic.twitter.com/nr2pJGXygY
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タグ:中島みゆき
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