文明開化は長崎から [書籍と雑誌]
アマゾンさんから、広瀬隆さんの新刊が出たよと案内が来た。
▼文明開化は長崎から 上 (単行本)
▼文明開化は長崎から 下 (単行本)
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内容紹介
「これまで私は、四〇年ほど書物を執筆してきたが、一九九一年に刊行した『赤い楯 ロスチャイルドの謎』(集英社)と共に、
本書のためにおこなった歴史調査ほど、本心から充実した作業を実感したことはなかった。その意味で、誇りを持って読者に、新しい日本史の記録を捧げる」(下巻 あとがきより)
江戸時代初期から幕末まで、西洋文明への唯一の玄関であった「長崎」をキーワードに、
そこに集結した異才・天才・俊才たちの業績と生き様を描き出し、日本近代の産業史、技術史、文化史を再構築する。
ベストセラー『赤い楯』以来、23年ぶりに著者が世に問う画期的歴史大作!
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あ、『赤い楯』の続編なんだ。
懐かしい。
本郷の零細出版社でごろごろしていた頃を思い出す。
『危険な話』の頃。
『エンデ』だよな。
実態経済と関係なく嘘吐きまくる愚かな首相を連想する。
木偶人形にすぎないんだが、悪質。
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