日本のいちばん長い日 #2 [書籍と雑誌]
あれ?
私が読んだ『日本のいちばん長い日』は、「大宅壮一編」ではなかったか?
そうか、半藤一利さんが版元文藝春秋の社員だったから、名前を隠していたのか。
「決定版」は読んでないのかな。
アマゾンさんを覗いてみると、しきりにKindle版を勧めてくるな。
うーん、199円か。
あ、Kindle持ってないじゃん。
楽天のKobo版だと594円なのは、納得できねえなあ。
▼日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
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内容紹介
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。
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戦争、やっちゃいかんですよ。
いま中東はとんでもないことになってる。
もしもアメリカが本格的に軍事介入したら、どうなるんだろう。
こんな時に集団的自衛権とか言ってるやつ、バカじゃねえか。
貧乏人殺してまで、そんなに金儲けがしたいのか。
▼東宝・新東宝戦争映画DVD 4号 (日本のいちばん長い日(1967)) [分冊百科] (DVD付)
▼幻泉日録:助太刀屋助六
▼幻泉館日録:日本のいちばん長い日
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