風来坊 #2 [音楽]
桜の写真を眺めていたら、SIONが聴きたくなった。
「桜のトンネル」じゃなくて、「風来坊」。
何だろうね。
▼幻泉館日録:風来坊
▼YouTube: 風来坊 - SION
♪ ざらついた夜 ぐらついた街 点滅するシグナル
♪ あとここで俺は たかが何十年か生きて
♪ ああうれしいだの つらいだの くりかえすのかい
私が「Bob Dylan→吉田拓郎みたいな」と書いているのは、「廃墟の街(Desolation Raw)」と「イメージの詩」のことですね。
どの曲も大好きです。
▼幻泉館日録:イメージの詩
CDをちょいと発掘する。
ああ、『11月のクリスマス』。
なぜかこの写真を思い出していたんだ。
秋のアルバムなのにね。
SIONを聴くと、新宿を思い出す。
歌舞伎町に噴水があった新宿。
西口の鯨カツ定食。
犬もいたな。
いや、肉じゃなくてペットショップ。
やっぱり柴犬がいいや。
たぶんSIONさんより少し前の新宿を思い出すのだ。
絶えず変わっていく町だから、七十年代後半のある一瞬。
いま新宿を訪れても、その瞬間の風景を重ね合わせてみているのだろう。
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幻泉館主人@gensenkan99 4/4 20:18
[写真少年漂流記] 調査捕鯨の欺瞞が分からない人たちの愚か http://fotokiddie.blogspot.jp/2014/04/blog-post_4.html
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