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みずから我が涙をぬぐいたまう日 [書籍と雑誌]



2013年10月30日


さて、どこに行ったかあのパンフレット。
どうせすぐには出てこないので、「羊水しぶく」などと検索してみる。
違うな。
ああ、「胎水しぶく」だ。

政治少年死す

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純粋天皇の胎水しぶく暗黒星雲を下降する永久運動体が憂い顔のセヴンティーンを捕獲した八時十八分に隣りの独房では幼女強制猥せつで練鑑にきた若者がかすかにオルガスムの呻きを聞いて涙ぐんだという
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思えば、日本国憲法は日本革命の代替物だった。
あるべき存在、当為概念として描かれた日本国。
まだ誰も見たことのない日本。

それを壊すために生まれた政党が、自由民主党だ。
天皇を名目上の主権者として、それを操ろうとする政党。

誰だよ、そんなところに投票したやつは。


ヒナ 2013年10月30日


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@nobuyoyagiNobuyo Yagi 八木啓代 1:23
少なくとも、これで山本太郎は歴史に残る政治家になったことは間違いない

@sale85037801みずのおと 10/31 16:25
天皇への直訴 戦後初84年ぶり5度目 代表的な直訴事件
田中正造(足尾鉱毒事件)(1901年)田中守平(上奏事件)(1903年) 北原泰作(軍内の部落差別待遇の改善を昭和天皇に直訴)(1927年) 児玉誉士夫(天皇直訴事件)(1929年) 山本太郎(内容不明)(2013年)

@tanakaryusaku田中龍作 10/31 21:47
読者の皆様。『山本太郎議員、天皇陛下に直訴~続報~』の 新記事 「没後百年を経て蘇る田中正造の精神 山本議員が天皇に直訴」はドット・ジェイピーの不調により tanakaryusaku.com でご覧ください。ドット・コムです。
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9条を殺すな!

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みずから我が涙をぬぐいたまう日 (講談社文芸文庫)

みずから我が涙をぬぐいたまう日 (講談社文芸文庫)

  • 作者: 大江 健三郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/02/04
  • メディア: 文庫



タグ:大江健三郎
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