山之口貘全集によせて [書籍と雑誌]
昨日電話をかけたら、あっという間に届いたのである。
新編山之口貘全集の内容見本。
これまでの一ヶ月は何だったんだ、ぐらいのもの。
しかもグラシン紙にくるんで、冊子小包用の厚紙封筒に入っている。
こりゃ過剰包装だよなあと思いながら開くと、詫び状のようなものが同封されていた。
こういうのも、今は全部プリントアウトして出すのかね。
せめて自筆署名ぐらいはしないんかしら。
サイトの運営は放置してるのに、PC依存ですか。
ああ、またイヤミな言い方してしまった。
で、内容見本のパンフレットかと思ったら、違った。
「山之口貘全集によせて」という短文集みたい。
「光のことば」荒川洋治
「貴種流離譚的人物」井坂洋子
「生誕一一〇年、没後五〇年」松下博文
「鮪から宇宙人へ」高田漣
「三十八年ぶり」山之口泉
「第一級の詩人、第一級の詩」金子光晴
「精神の貴族」茨木のり子
漣さんがつぶやいていた原稿はこれですね。
結局CDの収録内容はまったくわかりませんでした。
▼幻泉館日録:ビキニの灰
▼幻泉館日録:新編山之口貘全集
▼幻泉館日録:山之口貘全集
▼幻泉館日録:沖縄復帰40年
▼幻泉館日録:元気ですか?
▼幻泉館日録:「生活の柄」山之口貘&高田渡
新編山之口貘全集 第1巻 詩篇
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@gensenkan99 幻泉館主人 13:28
水俣、消えぬ水銀の影 埋め立て地での管理続く t.asahi.com/cpbq
#水俣
@soulflowerunion ソウル・フラワー・ユニオン 4:09
[2プラス2]まやかしの負担軽減だ (沖縄タイムス 10/4) j.mp/16KeaMC
必読の社説。辺野古移設は非現実的。
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